6月5日の『名探偵コナン』は、第576話「黒きドレスのアリバイ (後編)」が放送された(当日視聴)。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
映画「天空の難破船[ロスト・シップ]」公式サイト
・「黒きドレスのアリバイ (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
目暮警部は喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを確かめるため、未紘が手に取ったメニューの指紋を調べようとする。その時、唯佳は未紘の指紋はついてないと発言。続けて唯佳はコップの水をひっくり返し、メニューを拭いた事を伝える。唯佳はその時に未紘のコップが割れてしまったと明かし、それを聞いた小五郎はまだゴミ箱に割れたコップがあると考える。目暮はそのコップを鑑識に回して指紋を調べるように指示を出す。
この後、唯佳は未紘が着ていた服を扱うショップに案内すると申し出て捜査に協力。店員は未紘の運転免許証を見て、昨日の夕方に未紘が1人で服を買いに来たと証言する。店員によれば、未紘が着ていた服は昨日売り出した店のオリジナル商品で、昨日の内に完売したという。唯佳を疑う小五郎はその服を買った客の中に唯佳はいなかったかと店員に確認。すると、唯佳は買えるわけがないと主張し、昨日は出張先の福岡にいたと証言。今日の昼に羽田空港に着いて、そのまま新宿の喫茶店に行ったという。
目暮たちが店員に話を聞いてる間に蘭と園子は更衣室を借りて買った服に着替える。コナンが2人とも同じ服を着ている事に驚くと、園子はこのファッションについて説明。コナンは園子の言葉を聞いて何かを閃く。その時、目暮の携帯電話に割れたコップから未紘の指紋が出たという連絡が入る。アリバイが証明された唯佳は解放してほしいと言って腕時計を確認。唯佳は一瞬動揺して携帯の時刻を見る。コナンはこの姿を見て何かに気付く。
コナンは公園のトイレを現場検証中の高木刑事に連絡し、妙にキレイな部分はないかと訊ねる。高木はコナンの指示に従って隣の個室も調べ、トイレットペーパーのカバーだけキレイな事に気付く。目暮が帰ろうとする唯佳を必死に引き留めると、小五郎は唯佳が無実である事を訴え、これまでの事件の流れを振り返る。そして小五郎がコップから未紘の指紋が出た事実に触れると、コナンは未紘がコップに触ったのに何で飲まなかったのかと疑問を提起。何故か、コップに未紘の口紅がついていないのだ。この後も疑問を次々に口にするコナン。唯佳が動揺すると、コナンは小五郎に麻酔銃を発射して解決劇が始まる…。
犯人はOLで決まりとして、アリバイがある中でどうやって殺害出来たのか。まあ、アリバイっていうのは、「犯行があったと思われる時間」に現場に不在ってことなので、その時間が違うのならば、そもそも成立しない。
毎回思うのだが、コナンが小五郎の体を借りて喋りながら、ちょうど良いタイミングで現場からの連絡が入る。まあ、そうしないと話が進まないのだが、犯人が「証拠は!?」と言っている中で、そうそう毎回上手く連絡が入るものか。コナンは推理だけでなく、狙ったタイミングで相手に喋らせることも出来るのか…。
双子ファッションなんてあるんだねえ…ってことで。
6月12日は、第18話「6月の花嫁殺人事件」(デジタルリマスター、初回放送は1996年6月3日)の予定。あらすじは下記のとおり。
中学の恩師・松本小百合先生の結婚式に来た新一と蘭。式の前、小百合はコナンに初恋の思い出を打ち明ける。その後、結婚式の開始時間が迫り、小百合は控室に一人で残った。妙な物音がして、コナンたちが控室に戻ってみると、小百合が吐血して倒れていた。捜査の結果、小百合は苛性ソーダが混入されたレモンティーを飲んだらしいことが判った。容疑者は新婦の控室に出入りしたものに絞られる・・・。
お日柄に合わせて、放送1年目の作品を選択。ちなみに、放送日は友人の結婚式の予定。縁起が悪い…。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
映画「天空の難破船[ロスト・シップ]」公式サイト
・「黒きドレスのアリバイ (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
目暮警部は喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを確かめるため、未紘が手に取ったメニューの指紋を調べようとする。その時、唯佳は未紘の指紋はついてないと発言。続けて唯佳はコップの水をひっくり返し、メニューを拭いた事を伝える。唯佳はその時に未紘のコップが割れてしまったと明かし、それを聞いた小五郎はまだゴミ箱に割れたコップがあると考える。目暮はそのコップを鑑識に回して指紋を調べるように指示を出す。
この後、唯佳は未紘が着ていた服を扱うショップに案内すると申し出て捜査に協力。店員は未紘の運転免許証を見て、昨日の夕方に未紘が1人で服を買いに来たと証言する。店員によれば、未紘が着ていた服は昨日売り出した店のオリジナル商品で、昨日の内に完売したという。唯佳を疑う小五郎はその服を買った客の中に唯佳はいなかったかと店員に確認。すると、唯佳は買えるわけがないと主張し、昨日は出張先の福岡にいたと証言。今日の昼に羽田空港に着いて、そのまま新宿の喫茶店に行ったという。
目暮たちが店員に話を聞いてる間に蘭と園子は更衣室を借りて買った服に着替える。コナンが2人とも同じ服を着ている事に驚くと、園子はこのファッションについて説明。コナンは園子の言葉を聞いて何かを閃く。その時、目暮の携帯電話に割れたコップから未紘の指紋が出たという連絡が入る。アリバイが証明された唯佳は解放してほしいと言って腕時計を確認。唯佳は一瞬動揺して携帯の時刻を見る。コナンはこの姿を見て何かに気付く。
コナンは公園のトイレを現場検証中の高木刑事に連絡し、妙にキレイな部分はないかと訊ねる。高木はコナンの指示に従って隣の個室も調べ、トイレットペーパーのカバーだけキレイな事に気付く。目暮が帰ろうとする唯佳を必死に引き留めると、小五郎は唯佳が無実である事を訴え、これまでの事件の流れを振り返る。そして小五郎がコップから未紘の指紋が出た事実に触れると、コナンは未紘がコップに触ったのに何で飲まなかったのかと疑問を提起。何故か、コップに未紘の口紅がついていないのだ。この後も疑問を次々に口にするコナン。唯佳が動揺すると、コナンは小五郎に麻酔銃を発射して解決劇が始まる…。
犯人はOLで決まりとして、アリバイがある中でどうやって殺害出来たのか。まあ、アリバイっていうのは、「犯行があったと思われる時間」に現場に不在ってことなので、その時間が違うのならば、そもそも成立しない。
毎回思うのだが、コナンが小五郎の体を借りて喋りながら、ちょうど良いタイミングで現場からの連絡が入る。まあ、そうしないと話が進まないのだが、犯人が「証拠は!?」と言っている中で、そうそう毎回上手く連絡が入るものか。コナンは推理だけでなく、狙ったタイミングで相手に喋らせることも出来るのか…。
双子ファッションなんてあるんだねえ…ってことで。
6月12日は、第18話「6月の花嫁殺人事件」(デジタルリマスター、初回放送は1996年6月3日)の予定。あらすじは下記のとおり。
中学の恩師・松本小百合先生の結婚式に来た新一と蘭。式の前、小百合はコナンに初恋の思い出を打ち明ける。その後、結婚式の開始時間が迫り、小百合は控室に一人で残った。妙な物音がして、コナンたちが控室に戻ってみると、小百合が吐血して倒れていた。捜査の結果、小百合は苛性ソーダが混入されたレモンティーを飲んだらしいことが判った。容疑者は新婦の控室に出入りしたものに絞られる・・・。
お日柄に合わせて、放送1年目の作品を選択。ちなみに、放送日は友人の結婚式の予定。縁起が悪い…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます