『チンプイ』のEDは、このような名前だったと思う。デビューから3年目という、うら若き頃の林原めぐみさんが唄っていて、はじめて聴いた林原さんの歌だったと思う。
原作が未完に終わったのは寂しいが、ツンデレなんて言葉が出来るはるか昔の物語。春日エリのようなキャラって、実はあまり見かけないんだねえ…。
で、この歌は名曲なんだけど、この放送枠で前にやっていた『エスパー魔美』の「テレポーテーション」はカヴァーされているのに、「シンデレラなんかになりたくない」をカヴァーしている人はいないのではないか。たまには唄ってくれまいか。
6月4日の『ドラえもん』(通算214回くらい)は、「シンデレラはどこいった?」が放送された(6月5日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「シンデレラはどこいった?」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ある日、ドラえもんがポケットの中のものを次々とほうり出して、さがしものをしていた。
出てきた道具の中から、フシギな穴のようなものを見つけた、のび太。それは『物語トンネル』というひみつ道具で、絵本のページや、再生中のビデオのワンシーンなどにはりつけてスイッチを押すと、その物語の中に入ることができるものだった。
物語トンネルを勝手に借りたのび太は、しずかをさそって『シンデレラ』の舞踏会(ぶとうかい)のシーンに入りこむ。
美しくはなやかな舞踏会のシーンに、2人は大感激! だが、すぐにお城を守る兵士たちにあやしまれ、ほうり出されてしまう。
そんな中、物語トンネルに気がついたヒロインのシンデレラがトンネルをくぐって、現実の世界にやって来てしまう…! 自分の住む物語の中とは、あまりにちがう現実におどろいたシンデレラ。町中を探検してまわるが…!?
そして、なぜかジャイ子が王子様と結婚することに…!?
原作付きとオリジナルが交互に放送されている昨今。今回はオリジナルの週である。
ドラえもんが【オート孫の手】を探して、ポケットの中の物を出している。そこで出してあった【物語トンネル】が、全ての始まりであった…と、シンデレラを原作にした(?)、王子と恋の物語。
あのガラスの靴が入れば、本人かどうかは関係なく、誰でも妃になれるのか。そんな疑問を利用した、お話の世界と現実世界が入り乱れた、夢のようなお話であった…良い意味で。
シンデレラがいつまでもドレスのままだったり、普通にアイドルにスカウトされている珍妙な図だったが、元の鞘に納まってやれやれ。
シンデレラは、続けて放送される作品でおなじみの矢島さん。シンエイ劇場で、演技の幅の広さが勉強出来たわけだ。プロデューサーは堀内賢雄さん。賢雄さんが当てているだけで胡散臭そうだが、詐欺師というわけではなさそうだ。
久しぶりに登場したジャイ子だが、単なるお邪魔キャラになっていたのは残念。
次回6月11日は、「夢まくらのおじいさん」を放送予定。
・「夢まくらのおじいさん」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ワールドカップでがんばる日本代表をおうえんするべく、サッカーの練習をしていた、のび太たち。ところが、のび太はキーパーになっても一度もボールを止めることができない。
そのようすをぐうぜん見ていたパパはやさしくなぐさめてくれた上、新しいマンガを買う約束までしてくれて、のび太は大よろこびする!
ところがよく日、パパの態度がなぜか一変! マンガを買ってくれるどころか、「勉強しろ~!」と怒り、のび太を庭によびつけてキーパーの特訓まではじめようとする。
じつは昨夜、パパの夢の中に、亡くなったお父さん、つまりのび太のおじいちゃんがあらわれ、「のび太を甘やかしすぎる!」とパパをしかりつけたらしいのだ。
それを知ったのび太は、「おじいちゃんに文句を言ってやる!」と、カンカン。さっそくドラえもんといっしょに、パパが10歳のころにタイムスリップするが…!?
原作からのお話だが、無理矢理世界選手権に絡めなくても。オウンゴールにならないことを祈ろう。
本日6月6日は、えかきうたでおなじみの日であります。
原作が未完に終わったのは寂しいが、ツンデレなんて言葉が出来るはるか昔の物語。春日エリのようなキャラって、実はあまり見かけないんだねえ…。
で、この歌は名曲なんだけど、この放送枠で前にやっていた『エスパー魔美』の「テレポーテーション」はカヴァーされているのに、「シンデレラなんかになりたくない」をカヴァーしている人はいないのではないか。たまには唄ってくれまいか。
6月4日の『ドラえもん』(通算214回くらい)は、「シンデレラはどこいった?」が放送された(6月5日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「シンデレラはどこいった?」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ある日、ドラえもんがポケットの中のものを次々とほうり出して、さがしものをしていた。
出てきた道具の中から、フシギな穴のようなものを見つけた、のび太。それは『物語トンネル』というひみつ道具で、絵本のページや、再生中のビデオのワンシーンなどにはりつけてスイッチを押すと、その物語の中に入ることができるものだった。
物語トンネルを勝手に借りたのび太は、しずかをさそって『シンデレラ』の舞踏会(ぶとうかい)のシーンに入りこむ。
美しくはなやかな舞踏会のシーンに、2人は大感激! だが、すぐにお城を守る兵士たちにあやしまれ、ほうり出されてしまう。
そんな中、物語トンネルに気がついたヒロインのシンデレラがトンネルをくぐって、現実の世界にやって来てしまう…! 自分の住む物語の中とは、あまりにちがう現実におどろいたシンデレラ。町中を探検してまわるが…!?
そして、なぜかジャイ子が王子様と結婚することに…!?
原作付きとオリジナルが交互に放送されている昨今。今回はオリジナルの週である。
ドラえもんが【オート孫の手】を探して、ポケットの中の物を出している。そこで出してあった【物語トンネル】が、全ての始まりであった…と、シンデレラを原作にした(?)、王子と恋の物語。
あのガラスの靴が入れば、本人かどうかは関係なく、誰でも妃になれるのか。そんな疑問を利用した、お話の世界と現実世界が入り乱れた、夢のようなお話であった…良い意味で。
シンデレラがいつまでもドレスのままだったり、普通にアイドルにスカウトされている珍妙な図だったが、元の鞘に納まってやれやれ。
シンデレラは、続けて放送される作品でおなじみの矢島さん。シンエイ劇場で、演技の幅の広さが勉強出来たわけだ。プロデューサーは堀内賢雄さん。賢雄さんが当てているだけで胡散臭そうだが、詐欺師というわけではなさそうだ。
久しぶりに登場したジャイ子だが、単なるお邪魔キャラになっていたのは残念。
次回6月11日は、「夢まくらのおじいさん」を放送予定。
・「夢まくらのおじいさん」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ワールドカップでがんばる日本代表をおうえんするべく、サッカーの練習をしていた、のび太たち。ところが、のび太はキーパーになっても一度もボールを止めることができない。
そのようすをぐうぜん見ていたパパはやさしくなぐさめてくれた上、新しいマンガを買う約束までしてくれて、のび太は大よろこびする!
ところがよく日、パパの態度がなぜか一変! マンガを買ってくれるどころか、「勉強しろ~!」と怒り、のび太を庭によびつけてキーパーの特訓まではじめようとする。
じつは昨夜、パパの夢の中に、亡くなったお父さん、つまりのび太のおじいちゃんがあらわれ、「のび太を甘やかしすぎる!」とパパをしかりつけたらしいのだ。
それを知ったのび太は、「おじいちゃんに文句を言ってやる!」と、カンカン。さっそくドラえもんといっしょに、パパが10歳のころにタイムスリップするが…!?
原作からのお話だが、無理矢理世界選手権に絡めなくても。オウンゴールにならないことを祈ろう。
本日6月6日は、えかきうたでおなじみの日であります。

「夢まくらのおじいさん」ですね。原作ではキャッチボールだったのに、無理矢理世界選手権に絡めてサッカーの特訓にしなくてもいいと私でも思いますよ。もう一つ、とある番組表に「中村俊輔選手も登場!」と書かれていましたが、いつかの長編「海賊大決戦~南海のラブロマンス~」のジョニー・デップみたいに一言もしゃべらないのでは? とにらんでいます。
それに原作は僅か11ページの短編というのに、尺まで伸ばすのはどうかと。先に大山版の旧作の入ったDVDを(借りて)見た、長い話が苦手な自分としては、短いままのほうがいいと思っています。
オウンゴール…ですか、原作とは違うバッドエンドになりそうですね。気になることだらけですが、当日に期待ということで。