5月12日放送の『ケロロ軍曹』第160話。今回は明日の母の日に合わせ、桃華の母桜華が登場する「桃華 最強の母の日伝説! で あります」の前後編。
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
サンライズの公式ページ
角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)
・「最強の母の日伝説!」
この話は原作付き。
さて、桃華の母と言えば、これまでまったく登場したことがない…はず。しかし、声は榊原良子さんだと思い込んでいた。
事実、登場した桜華を演じたのは、果たして榊原さんだったわけだが、本当に登場したことがなかったのか。あるいは、父梅雄役が池田秀一さんだったので、勝手にそう信じていただけなのか。
ともかく、桜華は登場したわけだ。それ以上でも、それ以下でもない。
さて、父が世界中を飛び廻ってるビジネスマンなら、母も修行の旅で世界中を廻っているという。桃華の育った環境は、常人では考えられない。事実、常人に育ってはいない(笑)。
それはともかく、久しぶりにやって来るという。目的は、桃華親衛隊の実力。果たして外敵から守り通すことができるのか。桜華自ら乗り込み、侵入できれば親衛隊は最終防衛ラインのポールともども解雇、という。
次々と突破し、ポールも撃破。しかし…。
懐かしの「街頭戦士」っぽいキャラが次々と登場。いや、桜華自身がそれっぽい。あのゲーム、いまだに似たり寄ったりの作品がニョキニョキ出ている。って言うか粗製濫造!?
こんな強い人が母親なら、なるほど桃華が(色んな意味で)強いのもうなずける。しかし、冬樹はあまり深く考えなくても済む。だって夏美の方が…。でも頭は上がらないだろう。ご愁傷さま、冬樹くん。
で、先週の謎の人たちはどこへ?
ちなみに、今週のケロロはひじょうに影が薄かったのでありました。
今後の放送予定。
・5月19日 第161話 「ブタタ&メケケ 必殺お仕事人の挑戦! で あります」
・5月26日 第162話 「ちびケロ あのころジョリリ で あります」
・6月2日 第163話 「夏美 さよならサブロー で あります」・「冬樹&アリサ 雨の怪物 で あります」
・6月9日 第164話 「ケロロ ニョロロ滅亡 で あります」・「ラビー お嫁に行きます! で あります」
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・「最強の母の日伝説!」
この話は原作付き。
さて、桃華の母と言えば、これまでまったく登場したことがない…はず。しかし、声は榊原良子さんだと思い込んでいた。
事実、登場した桜華を演じたのは、果たして榊原さんだったわけだが、本当に登場したことがなかったのか。あるいは、父梅雄役が池田秀一さんだったので、勝手にそう信じていただけなのか。
ともかく、桜華は登場したわけだ。それ以上でも、それ以下でもない。
さて、父が世界中を飛び廻ってるビジネスマンなら、母も修行の旅で世界中を廻っているという。桃華の育った環境は、常人では考えられない。事実、常人に育ってはいない(笑)。
それはともかく、久しぶりにやって来るという。目的は、桃華親衛隊の実力。果たして外敵から守り通すことができるのか。桜華自ら乗り込み、侵入できれば親衛隊は最終防衛ラインのポールともども解雇、という。
次々と突破し、ポールも撃破。しかし…。
懐かしの「街頭戦士」っぽいキャラが次々と登場。いや、桜華自身がそれっぽい。あのゲーム、いまだに似たり寄ったりの作品がニョキニョキ出ている。って言うか粗製濫造!?
こんな強い人が母親なら、なるほど桃華が(色んな意味で)強いのもうなずける。しかし、冬樹はあまり深く考えなくても済む。だって夏美の方が…。でも頭は上がらないだろう。ご愁傷さま、冬樹くん。
で、先週の謎の人たちはどこへ?
ちなみに、今週のケロロはひじょうに影が薄かったのでありました。
今後の放送予定。
・5月19日 第161話 「ブタタ&メケケ 必殺お仕事人の挑戦! で あります」
・5月26日 第162話 「ちびケロ あのころジョリリ で あります」
・6月2日 第163話 「夏美 さよならサブロー で あります」・「冬樹&アリサ 雨の怪物 で あります」
・6月9日 第164話 「ケロロ ニョロロ滅亡 で あります」・「ラビー お嫁に行きます! で あります」
しかも、今回はどどーんと1本で。桃華がらみのエピソードでどどーんと1本といえば、2年前の「第3の桃華あらわる」を思い出します。桃華にしてみれば、現在のままの冬樹が大好きなんですよね。でも、ある意味で『ケロロ軍曹』最強キャラは冬樹でしょう(笑)。きれたら、夏美でも叶わないし、怪談では二重人格である桃華とタママがきれた状態よりも、怖さのバロメーターがはるかに上回ったわけですから。ある意味で、冬樹は西澤家の後継ぎに相応しい気がしてならない(笑)
大舞台に立っても、案外緊張しないで進みそう。
でも、桃華の相手ってのもどうかと…。