11月21日の『名探偵コナン』は、第800話「1億円を追いかけろ」が放送された(実時間視聴)。
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・「1億円を追いかけろ」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
目暮警部、小五郎、コナンたちは闇金会社社長、佐伯建造の豪邸に集まっていた。佐伯と妻、弘子の5歳になる娘の礼奈が誘拐されたのだ。犯人は警察に知らせたら娘の命はないと警告していた。礼奈はバレエのレッスンの帰り道、送り迎えをする家政婦の田中鈴子が一瞬目を離した隙に誘拐されたのだ。誘拐犯は午前10時に身代金1億円を米花中央公園に持ってこいと要求。犯人が運搬役として指名したのは鈴子だった。コナンは犯人が身内でもない鈴子を選んだ事が引っかかる。
9時30分、鈴子は身代金を入れたバッグを車に載せて出発。この時、コナンはゴミを取るフリをして鈴子の上着の裾に発信機を付ける。応接室で待機する目暮はモニタに映る公園付近の地図を確認。地図上の3つの光点は公園方向に移動していた。目暮は小五郎のアドバイスに従い、身代金を入れたバッグ、車の下、鈴子の胸元のブローチという3つに発信機を付けているのだ。小五郎はバッグに付けた発信機を辿れば犯人のアジトを特定できると睨んでいた。
10時、公園に到着した鈴子の携帯に誘拐犯から連絡がくる。誘拐犯はボイスチェンジャーを使って声を変えていた。誘拐犯は鈴子が本物かどうか確かめる質問をした後、公園内の砂場を掘れと指示を出す。鈴子が砂場を掘ると、ポリ袋に入った紙片が出てくる。紙片には自動車工場跡までの地図が書かれていた。工場跡に新たな車とバッグを用意しているらしく、誘拐犯はそこまで移動して新たな車を乗り換え、身代金も新たなバッグに移し替えろと指示。誘拐犯は車とバッグに発信機を付けている事を見越していたのだ。鈴子は誘拐犯の指示に従って行動し、残りの発信機は鈴子のブローチだけになる。
コナンは犯人が1億円を手に入れた後、どうするかが疑問だった。警察は身代金のお札のナンバーを控えていて、使用すれば防犯カメラから特定される可能性が高いのだ。この後、鈴子は犯人が用意したバッグに身代金を移し、用意された車に乗り替える。鈴子が運転していると、誘拐犯から再び連絡が入る。誘拐犯は九院町にある松原宝石店に行って1億円でダイヤモンドに買えと指示。誘拐犯はすでに佐伯名義でダイヤモンド10粒を注文していて、身代金をダイヤモンドで受け取るつもりなのだ。
10時45分、鈴子は1億円分のダイヤを購入し、店主の松原明に見送られて宝石店を出る。その直後、鈴子の携帯に誘拐犯から連絡。誘拐犯は桜通りに向かえと指示を出した後、ブローチに付けた発信機を取れと命じる。誘拐犯は双眼鏡で鈴子を見て、ブローチに発信機を付けていると疑っていた。礼奈を助けたい鈴子は言われた通りに発信機を破壊し、目暮たちは鈴子の行方がわからなくなる。コナンは自分が付けた発信機を頼りに鈴子を探しに行く。コナンはすでに誰が犯人なのか目星をつけていたが…。
記念すべき800話目だが、普通のオリジナル話。
身代金目的で誘拐し、そのお金を換金させて奪うという手口。これは参考になりそう…なのかどうかは分からないが、一応筋は通っている。
ただ、そうすると換金元が怪しいが、最終的にはばれると思うのだが、どうなのだろう?
ところで、上手くいったと思い込んで祝杯を挙げる犯人、こんな人が店主で宝石店は大丈夫なのか…。
次回は11月28日、第801話「鳥取砂丘ミステリーツアー (倉吉編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
鳥取にやってきた小五郎、コナン、蘭は事件に遭遇する。熊堂家で長男の妻、修子が強盗に両手両足を縛られ、家宝である香炉を盗まれたのだ。現場に落ちていたペンダントから元家政婦の直美が疑われるが、小五郎たちは犯行時刻に砂の美術館で直美を見かけていた。この後、当主の熊堂巌の携帯に犯人から「香炉を返して欲しければ1千万円用意しろ」というメールが届く。小五郎は直美の仕業に見せかけた内部の人間の犯行と睨み、巌、長女の万亀江、長男の惣一、次男の淳二のアリバイを調べるが…。
恒例の旅情編。
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・「1億円を追いかけろ」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
目暮警部、小五郎、コナンたちは闇金会社社長、佐伯建造の豪邸に集まっていた。佐伯と妻、弘子の5歳になる娘の礼奈が誘拐されたのだ。犯人は警察に知らせたら娘の命はないと警告していた。礼奈はバレエのレッスンの帰り道、送り迎えをする家政婦の田中鈴子が一瞬目を離した隙に誘拐されたのだ。誘拐犯は午前10時に身代金1億円を米花中央公園に持ってこいと要求。犯人が運搬役として指名したのは鈴子だった。コナンは犯人が身内でもない鈴子を選んだ事が引っかかる。
9時30分、鈴子は身代金を入れたバッグを車に載せて出発。この時、コナンはゴミを取るフリをして鈴子の上着の裾に発信機を付ける。応接室で待機する目暮はモニタに映る公園付近の地図を確認。地図上の3つの光点は公園方向に移動していた。目暮は小五郎のアドバイスに従い、身代金を入れたバッグ、車の下、鈴子の胸元のブローチという3つに発信機を付けているのだ。小五郎はバッグに付けた発信機を辿れば犯人のアジトを特定できると睨んでいた。
10時、公園に到着した鈴子の携帯に誘拐犯から連絡がくる。誘拐犯はボイスチェンジャーを使って声を変えていた。誘拐犯は鈴子が本物かどうか確かめる質問をした後、公園内の砂場を掘れと指示を出す。鈴子が砂場を掘ると、ポリ袋に入った紙片が出てくる。紙片には自動車工場跡までの地図が書かれていた。工場跡に新たな車とバッグを用意しているらしく、誘拐犯はそこまで移動して新たな車を乗り換え、身代金も新たなバッグに移し替えろと指示。誘拐犯は車とバッグに発信機を付けている事を見越していたのだ。鈴子は誘拐犯の指示に従って行動し、残りの発信機は鈴子のブローチだけになる。
コナンは犯人が1億円を手に入れた後、どうするかが疑問だった。警察は身代金のお札のナンバーを控えていて、使用すれば防犯カメラから特定される可能性が高いのだ。この後、鈴子は犯人が用意したバッグに身代金を移し、用意された車に乗り替える。鈴子が運転していると、誘拐犯から再び連絡が入る。誘拐犯は九院町にある松原宝石店に行って1億円でダイヤモンドに買えと指示。誘拐犯はすでに佐伯名義でダイヤモンド10粒を注文していて、身代金をダイヤモンドで受け取るつもりなのだ。
10時45分、鈴子は1億円分のダイヤを購入し、店主の松原明に見送られて宝石店を出る。その直後、鈴子の携帯に誘拐犯から連絡。誘拐犯は桜通りに向かえと指示を出した後、ブローチに付けた発信機を取れと命じる。誘拐犯は双眼鏡で鈴子を見て、ブローチに発信機を付けていると疑っていた。礼奈を助けたい鈴子は言われた通りに発信機を破壊し、目暮たちは鈴子の行方がわからなくなる。コナンは自分が付けた発信機を頼りに鈴子を探しに行く。コナンはすでに誰が犯人なのか目星をつけていたが…。
記念すべき800話目だが、普通のオリジナル話。
身代金目的で誘拐し、そのお金を換金させて奪うという手口。これは参考になりそう…なのかどうかは分からないが、一応筋は通っている。
ただ、そうすると換金元が怪しいが、最終的にはばれると思うのだが、どうなのだろう?
ところで、上手くいったと思い込んで祝杯を挙げる犯人、こんな人が店主で宝石店は大丈夫なのか…。
次回は11月28日、第801話「鳥取砂丘ミステリーツアー (倉吉編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
鳥取にやってきた小五郎、コナン、蘭は事件に遭遇する。熊堂家で長男の妻、修子が強盗に両手両足を縛られ、家宝である香炉を盗まれたのだ。現場に落ちていたペンダントから元家政婦の直美が疑われるが、小五郎たちは犯行時刻に砂の美術館で直美を見かけていた。この後、当主の熊堂巌の携帯に犯人から「香炉を返して欲しければ1千万円用意しろ」というメールが届く。小五郎は直美の仕業に見せかけた内部の人間の犯行と睨み、巌、長女の万亀江、長男の惣一、次男の淳二のアリバイを調べるが…。
恒例の旅情編。
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