銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和六年十一月場所・十二日目

2024-11-21 23:08:35 | 大相撲観測日誌
 令和六年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十二日目。

 昨夜、解説の北の富士さんの訃報が流れた。1年以上休場が続き、今年1回だけ映像出演があっただけだったので、あるいは…と思っていたところだった。合掌。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページ

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 豪ノ湖(西12)
☆5勝1敗
 実富士(東12)・雷鵬(東14)


・序二段
☆6勝
 錦国(西9)・志摩錦(東40)・中島(西57)


・三段目
☆6勝
 藤闘志(西18)・炎鵬(西56)


・幕下
 海乃島五分、琴翼は負け越し。
 城間五分、春雷負け越し。
 肥後ノ海五分、夢道鵬負け越し。
 天照鵬五分、東俊隆負け越し。

☆6勝
 北勝丸(西31)・長内(西48)


・十枚目(十両)
 新十枚目同士。若碇を切り返しで下し、安青錦勝ち越し。
 阿武咲を寄り切り、琴栄峰五分。阿武咲(東10)は10敗目で陥落の星。
 生田目を寄り倒し、藤青雲勝ち越し。
 千代丸を押し出し、大奄美五分。
 大翔鵬の廻しが緩んで廻し待った。大青山が押し出して7勝目。大翔鵬負け越し。
 出る島津海を栃大海が片足で残して突き落とし、勝ち越し。物言いついたが団扇どおり。
 白鷹山を破り、玉正鳳勝ち越し。
 剣翔と何度も離れて最後は叩き込み、嘉陽五分。剣翔2敗に後退だが首位。
 攻める東白龍を輝落ち着いて裁いて突き落とし、7勝目。
 水戸龍を押し出し、金峰山9勝目。

☆2敗
 剣翔(西7)M3
☆3敗
 金峰山(西筆頭)・欧勝馬(2敗1休、西14)
☆4敗
 玉正鳳(東4)・藤青雲(西10)・安青錦(東11)・栃大海(12)

 十枚目年間最多勝争い。十枚目年間勝敗(勝-敗-休、今場所の星取)。
------------------
 英乃海 44-43 ●●●●● □○○○○ ●○
 紫雷  43-44 ●○○●○ ●○●○○ ○●
 白鷹山 41-46 ○○●○● ●●○○● ●●
 玉正鳳 41-46 ○○●●○ ○□●○○ ●○
------------------
 志摩ノ海40-47 ○●●○● ●○●○○ ●○
 大翔鵬 39-48 ○●●●○ ●●○○● ●●


・幕内(まくのうち)
 朝紅龍を突き落とし、志摩ノ海(十4)五分。
 武将山が再出場。相撲は敗れて北勝富士5勝目。
 獅司を押し出し、玉鷲7勝目。
 翠富士を押し出し、千代翔馬勝ち越し。
 狼雅と阿武剋、1分半の長い相撲はほとんど止まらず動き続けて最後は狼雅5勝目。
 宝富士を突き倒し、豪ノ山9勝目。
 遠藤を突き出し、湘南乃海勝ち越し。
 琴勝峰を寄り切り、髙安勝ち越し。
 3敗同士。若隆景を一気に押し出し、阿炎9勝目。
 平戸海を俵伝いに廻り込んで突き落とし、熱海富士五分。
 隆の勝を押し出し、霧島五分。隆の勝善戦したが及ばず2敗目。

 正代を寄り切り、豊昇龍11勝。正代負け越し。
 大栄翔を押し出し、琴櫻も11勝。大栄翔は五分で二ケタならず。
 尊富士が大関戦に抜擢。大の里が下がらず押し出し勝ち越し。尊富士はさすがに今場所の優勝争いからは脱落。

☆1敗
 琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)
☆2敗
 隆の勝(東前6)
☆3敗
 阿炎(東前3)・豪ノ山(西前8)

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