7月11日放送の『名探偵コナン』は、第540話「毛利小五郎探偵廃業の日(前編)」が放送された。
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・「毛利小五郎探偵廃業の日(前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
古美術商の衣笠栄(きぬがささかえ)が殺害された事件の犯人として警察に疑われる消費者金融オーナーの蒲生良造(がもうりょうぞう)。事件の日、蒲生は曙町を歩いていたが自宅にいたと警察にウソをついたという。蒲生は曙町でのアリバイ証人探しを小五郎に依頼する。だが捜査は難航し、小五郎は蒲生から催促の電話を毎晩もらう。そして捜査開始から6日目の午後8時、小五郎は蒲生からの電話に進展がないと報告。蒲生は「絶望だ」と落胆して電話を切る。
翌朝、郊外で蒲生の首吊り死体が発見される。死亡推定時刻は昨夜午後7~9時の間。小五郎は目暮警部に呼び出され、コナン、蘭と一緒に現場へ。遺体の足元に小五郎の連絡先を書いたメモ用紙があったのだ。この後、蒲生の弟の新井京介(あらいきょうすけ)が遺体を確認。蒲生が自殺したのは小五郎に連絡後、自宅から車で約1時間の現場に来た午後9時と考えられる。
5年前、蒲生は衣笠が闇討ちされた事件で目撃証言から逮捕されるが数日後にアリバイが確認される。その時、誤認逮捕の責任を取って辞職したのは小五郎と警察学校で同期の竹岡勲(たけおかいさお)だった。この後、衣笠を殺害した犯人が逮捕されたという一報が入る。新井は証人が見つからない事に絶望して自殺した蒲生の死を悔やむが、小五郎は何者かに殺害されたと推理する。
後日、小五郎は競馬場で竹岡と偶然再会。竹岡は蒲生を誤認逮捕した事もあり、小五郎に蒲生を殺害した犯人捜しの協力を買って出る。小五郎と竹岡は新井の自宅を訪ね、蒲生の死亡推定時刻のアリバイを確認。新井は自宅で週刊誌の連載小説の挿絵を描いていたと答えるが証人はいないという。小五郎は蒲生の遺産が転がり込む新井に借金がある事を掴んでいた。翌日、小五郎らは新井がマスコミを操り、蒲生の自殺を小五郎の責任にした記事を書かせた事を突き止める。小五郎と竹岡はこの事実を問い詰めるため、新井の自宅を訪ねるが…。
オリジナルの前後編は、いつになく真面目な話。シリアスとコミカルでまったく印象が違う演じ方の神谷明さんの見せ場が続くお話でもある。
まあ、名前が出た同期のもと刑事と「偶然」再会するところなんかは出来すぎ感があるが、これは刑事ドラマなどのお約束とも言えるもので、この作品に限ったことではない。と言うか、そこを指摘すると話が進まない(笑)。
小五郎が依頼されたのは、殺人事件に関係ありそうな人物の、アリバイを証明できる人物を探すこと。1週間経っても見つからず、あろうことか、依頼人が死んでしまった。自殺に見えるが…?
ここで怪しいのは、甥。小五郎はあくまでも他殺を主張しても、自殺と言って聞かない。マスコミに情報もリークしている。当然ながら、小五郎(と同期だった竹岡)は、甥を疑ってかかる。
しかし、甥も首を吊った。小五郎が追い詰めたから?
今日で「探偵の看板を下ろす」と、小五郎。さて、久々に自力で解決できるのか!?
7月18日は、第541話「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
小五郎は古美術商の衣笠殺害事件で無実の新井を犯人と疑い、自殺に追い込んだ責任を取り、探偵の看板を下ろす事に。小五郎が腑抜け状態になる中、コナンは蒲生と新井を殺害した真犯人Xがいると推理。コナンは自分自身で事件を解決すれば小五郎は立ち直ると考えていた。そんな折、小五郎はひょんな事から事件の不可解な点に気付いて捜査を再開。小五郎は必死の捜査を続け、事件の真相に近づくが…。
怪しい人物がいなくなっても、当然ながら、真犯人は本日の登場人物の中にいるはず。では、残っているのは…?
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・「毛利小五郎探偵廃業の日(前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
古美術商の衣笠栄(きぬがささかえ)が殺害された事件の犯人として警察に疑われる消費者金融オーナーの蒲生良造(がもうりょうぞう)。事件の日、蒲生は曙町を歩いていたが自宅にいたと警察にウソをついたという。蒲生は曙町でのアリバイ証人探しを小五郎に依頼する。だが捜査は難航し、小五郎は蒲生から催促の電話を毎晩もらう。そして捜査開始から6日目の午後8時、小五郎は蒲生からの電話に進展がないと報告。蒲生は「絶望だ」と落胆して電話を切る。
翌朝、郊外で蒲生の首吊り死体が発見される。死亡推定時刻は昨夜午後7~9時の間。小五郎は目暮警部に呼び出され、コナン、蘭と一緒に現場へ。遺体の足元に小五郎の連絡先を書いたメモ用紙があったのだ。この後、蒲生の弟の新井京介(あらいきょうすけ)が遺体を確認。蒲生が自殺したのは小五郎に連絡後、自宅から車で約1時間の現場に来た午後9時と考えられる。
5年前、蒲生は衣笠が闇討ちされた事件で目撃証言から逮捕されるが数日後にアリバイが確認される。その時、誤認逮捕の責任を取って辞職したのは小五郎と警察学校で同期の竹岡勲(たけおかいさお)だった。この後、衣笠を殺害した犯人が逮捕されたという一報が入る。新井は証人が見つからない事に絶望して自殺した蒲生の死を悔やむが、小五郎は何者かに殺害されたと推理する。
後日、小五郎は競馬場で竹岡と偶然再会。竹岡は蒲生を誤認逮捕した事もあり、小五郎に蒲生を殺害した犯人捜しの協力を買って出る。小五郎と竹岡は新井の自宅を訪ね、蒲生の死亡推定時刻のアリバイを確認。新井は自宅で週刊誌の連載小説の挿絵を描いていたと答えるが証人はいないという。小五郎は蒲生の遺産が転がり込む新井に借金がある事を掴んでいた。翌日、小五郎らは新井がマスコミを操り、蒲生の自殺を小五郎の責任にした記事を書かせた事を突き止める。小五郎と竹岡はこの事実を問い詰めるため、新井の自宅を訪ねるが…。
オリジナルの前後編は、いつになく真面目な話。シリアスとコミカルでまったく印象が違う演じ方の神谷明さんの見せ場が続くお話でもある。
まあ、名前が出た同期のもと刑事と「偶然」再会するところなんかは出来すぎ感があるが、これは刑事ドラマなどのお約束とも言えるもので、この作品に限ったことではない。と言うか、そこを指摘すると話が進まない(笑)。
小五郎が依頼されたのは、殺人事件に関係ありそうな人物の、アリバイを証明できる人物を探すこと。1週間経っても見つからず、あろうことか、依頼人が死んでしまった。自殺に見えるが…?
ここで怪しいのは、甥。小五郎はあくまでも他殺を主張しても、自殺と言って聞かない。マスコミに情報もリークしている。当然ながら、小五郎(と同期だった竹岡)は、甥を疑ってかかる。
しかし、甥も首を吊った。小五郎が追い詰めたから?
今日で「探偵の看板を下ろす」と、小五郎。さて、久々に自力で解決できるのか!?
7月18日は、第541話「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
小五郎は古美術商の衣笠殺害事件で無実の新井を犯人と疑い、自殺に追い込んだ責任を取り、探偵の看板を下ろす事に。小五郎が腑抜け状態になる中、コナンは蒲生と新井を殺害した真犯人Xがいると推理。コナンは自分自身で事件を解決すれば小五郎は立ち直ると考えていた。そんな折、小五郎はひょんな事から事件の不可解な点に気付いて捜査を再開。小五郎は必死の捜査を続け、事件の真相に近づくが…。
怪しい人物がいなくなっても、当然ながら、真犯人は本日の登場人物の中にいるはず。では、残っているのは…?
とは言え、自分のことを書くのは問題にしても、話題として記すことはあると思われます。不可解です。
…と、TBを受ける側ではまったく分からないことでした。お手数をお掛けして、申し訳ありません。
今回、何度TBを送ってもエラーが出てしまったので、もしかしたらと思い「自 殺」を他の表現に変えたら送信できましたので、gooのシステムで「自 殺」がNGワードに設定されているんでしょうか。
それでは。