銀河後悔日誌、つぶやき

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横綱引き

2009-07-12 18:06:21 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は初日。
 三段目に「右肩上り」という珍名力士が誕生したので、せっかくなので追いかけてみよう。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・三段目
 今日の右肩上り(西3)は取り組みなし。
 今場所の星取 -

・幕下
 もと幕内のが錦に戻した初日は白星。
 5枚目同士、臥牙丸(西)が力龍(東)を下して1勝。

・十枚目(十両)
 新十枚目の琴禮、復活の北桜を破って初日。
 ライバル琴国も保志光を破って初日。
 もう一人の新十枚目瀬川は海鵬に敗れ、初日は明暗が分かれた。
 境澤は初日早々休場し、霧の若が不戦勝。「腰痛」のようなので、途中出場もあるかも。
 先場所全休で落ちて来た若の里。旭南海を破り、まず1勝。

・幕内
 春日王が変化、あっさり1勝。新入幕の若荒雄はがっくり。
 豊真将が寄るところ、土佐豊がうっちゃり。かなり崩れた体勢でも豊真将が残り、逆転ならずで豊真将が先場所千秋楽から2連勝。まあ、土佐豊は惜敗ということで…。
 一気に出島が出て霜鳳を破る。
 嘉風が出るところ、普天王が豪快な小手投げで逆転。
 山本山の後ろについて、時天空1勝。山本山は、相変わらずなようで…。
 西7枚目に新入幕の猛虎浪。明るい締め込みも善戦及ばず、黒海に黒星。

 安美錦を送り出し、高見盛は元気に1勝。
 平幕に落ちた把瑠都。雅山を叩き込んで、まずは1勝。
 新関脇の鶴竜、岩木山に押し出される。

 豊響が押し込んだが、まだまだ動ける千代大海に引き落とされて惜敗。
 地元の琴光喜、栃煌山を破って1勝。
 魁皇も力を出すが、豪栄道に敗退。平幕に落ちた豪栄道、まずは勝ち越しを目指そう。
 立ち合いは合わなかったが、成立。琴欧洲が力を出してない阿覧を破って1勝には違いなし。
 稀勢の里も前半は良かったが、日馬富士の気迫が十二分。最後は荒さも見せて、日馬富士の完勝だった。隙はあるけど負けがなければ、まあ、今場所も走れるのでは?

 旭天鵬が下手を取る。朝青龍は左の上手であるが、右の下手投げで下す。まだ大丈夫?
 琴奨菊をじっくり寄り切って、白鵬も順当に白星。

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