5月6日放送分、『ハヤテのごとく!』第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第5回配信中
実は5月6日・7日と、横浜・東京へ行っていた。なので、観たのは7日~8日である。
北海道からは結構な距離の移動だが、放送日時は変わらない。朝の番組はだいたい同じとして、深夜番組がほとんど道内ではやっていないのはなぜか。
ということで、朝の放送はやっぱりありがたいのでありました。
・「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
伊澄がナギの家に遊びに来た。ナギは、伊澄が迷子になると予想していたのだが、意外と早くに遊びに来れた。伊澄はちゃんと迷子になったのに、ナギの家に来れたというのだ。どうやらハヤテが連れて来てくれたらしいのだが、何やらトラブルに巻き込まれている様子だというのだ。
当のハヤテ本人は、困っていた。以前両親の借金で追い回された黒服たちに偶然再会するならともかく、同時に伊澄を誘拐しようとしていた黒服たちにも再会し、ハヤテ自身が怪しい人物と思われてしまったのだ!
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは未掲載。
前回に引き続き、原作2巻第8話「バッドエンド直行フラグ立ちまくり」127ページ最後のコマから再開。中途半端なところからであるが、ハヤテが伊澄を置いて逃げた後から、ということだ。
ナギが読んでいる雑誌は、原作の「サンデー」ではなく、「ヨンデー」に。この類の変更はありがち(パロディとして)だが、掲載雑誌の実名を出さないのは不自然ではないだろうか。
さて、屋敷にも戻れず風邪を引いたハヤテ。例の「親切な人たち」に再会。悪人には違いないが、原作では「人身売買のヤクザ」とはっきり書かれていたが、原作より、さらにソフトに描かれている。これは、パチンコ三昧の母親についても、「夢投資」と微妙にぼかされている例でも分かる。それが良いかどうかは分からないが(笑)。
伊澄の家の人たちとともに、まあ、ひと悶着あったあと(いったんバッドエンドっぽくなったりして)、三千院家へ戻るハヤテ。しかし、伊澄の間の悪さのおかげで、ナギに締め出される。ここで2巻第9話「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」に突入。相変わらず良く分からないタイトルである…。
伊澄お手製のミルクセーキ。これはおいしそう。対抗してナギがおかゆ(のようなもの)を作る。ヒロインは料理が苦手、と王道(?)を行く…というか、ご愁傷様ハヤテくん、というか…。
ナギが読破している料理マンガ。原作に比べて、作品が増えている。しかし、漫画を読んだからといって、作れるとは限らない。わたしも『味っ●』や『美●しんぼ』を読んでいるが、料理を作ったことがない(わたしの学年までは、男子の家庭科は中学1年までだった)。
「油」ではなく“母が酸っぱい”ような名前の洗剤を入れたナギのおかゆ。それを悲しいまでに嬉しそうに食べるハヤテ。某「いただきさま~」の懐かしいセリフを織り交ぜながら。高山みなみさんは、料理アニメに縁がある。
ハヤテの間の悪さというか、ナギの純情さが恥ずかしい今日この頃…ということろでおしまい。
このあとナギのマンガの秘密と、マリアさんとハヤテの対決(?)シーンがあるが、それは省いて2巻第11話「振り返った時あれが不幸の始まりだったと思い出す」へ。「ものすごく有能そうに見えるけど間違いなく天然」なメイドと、「生意気そうなお子さま」が初登場。ナギの許婚のワタルと、メイドのサキさんである。
ここで今回はおしまい。前回登場の咲夜は、今回はチョロっと出たのみ。ちなみに、原作では登場してさっさと帰っていたが、アニメ版ではずっと居座っていることになっている。なので、おかゆのシーンにも登場する羽目になった。まだ咲夜は三千院家でテレビを観ている。
次回はタイトルからしてそのまんま。ちょっち懐かしい作品であるが、劇場版1本目は9月1日公開予定。
「あにてれ」上の次回第7話「男の戦い」のあらすじは下記のとおり。
ワタルは、ナギの許婚であった。ナギに許婚がいることに対し、生活観の違いを再認識し感心するハヤテ。
だが、ナギはそのことを必死で否定する。ナギは、ハヤテが自分に許婚がいることを怒っていると思い込んでしまっていたのだ。さらに、ワタルはワタルで、ナギではなく伊澄のことが好きなので、ナギとワタルの関係は決められた許婚という関係だけで、そこに恋愛感情はなかったのだ。伊澄がワタルのことを好きになれば、問題は解決するのだが、実は伊澄は、ハヤテに好意を抱いている・・・。
地下鉄はどこから入れるんでしょうね!?
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「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第5回配信中
実は5月6日・7日と、横浜・東京へ行っていた。なので、観たのは7日~8日である。
北海道からは結構な距離の移動だが、放送日時は変わらない。朝の番組はだいたい同じとして、深夜番組がほとんど道内ではやっていないのはなぜか。
ということで、朝の放送はやっぱりありがたいのでありました。
・「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
伊澄がナギの家に遊びに来た。ナギは、伊澄が迷子になると予想していたのだが、意外と早くに遊びに来れた。伊澄はちゃんと迷子になったのに、ナギの家に来れたというのだ。どうやらハヤテが連れて来てくれたらしいのだが、何やらトラブルに巻き込まれている様子だというのだ。
当のハヤテ本人は、困っていた。以前両親の借金で追い回された黒服たちに偶然再会するならともかく、同時に伊澄を誘拐しようとしていた黒服たちにも再会し、ハヤテ自身が怪しい人物と思われてしまったのだ!
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは未掲載。
前回に引き続き、原作2巻第8話「バッドエンド直行フラグ立ちまくり」127ページ最後のコマから再開。中途半端なところからであるが、ハヤテが伊澄を置いて逃げた後から、ということだ。
ナギが読んでいる雑誌は、原作の「サンデー」ではなく、「ヨンデー」に。この類の変更はありがち(パロディとして)だが、掲載雑誌の実名を出さないのは不自然ではないだろうか。
さて、屋敷にも戻れず風邪を引いたハヤテ。例の「親切な人たち」に再会。悪人には違いないが、原作では「人身売買のヤクザ」とはっきり書かれていたが、原作より、さらにソフトに描かれている。これは、パチンコ三昧の母親についても、「夢投資」と微妙にぼかされている例でも分かる。それが良いかどうかは分からないが(笑)。
伊澄の家の人たちとともに、まあ、ひと悶着あったあと(いったんバッドエンドっぽくなったりして)、三千院家へ戻るハヤテ。しかし、伊澄の間の悪さのおかげで、ナギに締め出される。ここで2巻第9話「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」に突入。相変わらず良く分からないタイトルである…。
伊澄お手製のミルクセーキ。これはおいしそう。対抗してナギがおかゆ(のようなもの)を作る。ヒロインは料理が苦手、と王道(?)を行く…というか、ご愁傷様ハヤテくん、というか…。
ナギが読破している料理マンガ。原作に比べて、作品が増えている。しかし、漫画を読んだからといって、作れるとは限らない。わたしも『味っ●』や『美●しんぼ』を読んでいるが、料理を作ったことがない(わたしの学年までは、男子の家庭科は中学1年までだった)。
「油」ではなく“母が酸っぱい”ような名前の洗剤を入れたナギのおかゆ。それを悲しいまでに嬉しそうに食べるハヤテ。某「いただきさま~」の懐かしいセリフを織り交ぜながら。高山みなみさんは、料理アニメに縁がある。
ハヤテの間の悪さというか、ナギの純情さが恥ずかしい今日この頃…ということろでおしまい。
このあとナギのマンガの秘密と、マリアさんとハヤテの対決(?)シーンがあるが、それは省いて2巻第11話「振り返った時あれが不幸の始まりだったと思い出す」へ。「ものすごく有能そうに見えるけど間違いなく天然」なメイドと、「生意気そうなお子さま」が初登場。ナギの許婚のワタルと、メイドのサキさんである。
ここで今回はおしまい。前回登場の咲夜は、今回はチョロっと出たのみ。ちなみに、原作では登場してさっさと帰っていたが、アニメ版ではずっと居座っていることになっている。なので、おかゆのシーンにも登場する羽目になった。まだ咲夜は三千院家でテレビを観ている。
次回はタイトルからしてそのまんま。ちょっち懐かしい作品であるが、劇場版1本目は9月1日公開予定。
「あにてれ」上の次回第7話「男の戦い」のあらすじは下記のとおり。
ワタルは、ナギの許婚であった。ナギに許婚がいることに対し、生活観の違いを再認識し感心するハヤテ。
だが、ナギはそのことを必死で否定する。ナギは、ハヤテが自分に許婚がいることを怒っていると思い込んでしまっていたのだ。さらに、ワタルはワタルで、ナギではなく伊澄のことが好きなので、ナギとワタルの関係は決められた許婚という関係だけで、そこに恋愛感情はなかったのだ。伊澄がワタルのことを好きになれば、問題は解決するのだが、実は伊澄は、ハヤテに好意を抱いている・・・。
地下鉄はどこから入れるんでしょうね!?
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