平成二十三年五月技量審査(夏)場所(於・國技館)は中日。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
肥後嵐(西47)を寄り切り、拓錦(西60)勝ち越し。
亀井(東45)を叩き込み、福轟力(東41)勝ち越し。
千昇(東34)を浴びせ倒して千代鳳(西39)勝ち越し。
北園(西18)が真鵬(西17)を一方的に寄り切り、3勝目。真鵬は五分。
薩摩響(東18)をあっという間に押し出し、千代嵐(東17)五分。
鬼嵐(東16)が変化。しかし飛翔富士残してがっぷり。やっとこ下手投げで仕留めた鬼嵐が勝ち越し。
幕下上位5番なのに15枚目以内は直江(西15)のみ。その直江山城は引いてしまって武誠山(西16)が3勝目。
☆4勝
松谷(西4)・双大竜(東7)・鬼嵐(東16)・琴勇輝(東30)・千代鳳(西39)・福轟力(東41)・拓錦(西60)
・十枚目(十両)
勝てば関取確実の碧山(東下筆頭)。立ち合いから引いて磋牙司が一気に押し出し6勝目。碧山は3勝2敗だが、数字の上では関取の定員内。
疲れた剣武を押し出し、玉飛鳥五分。
益荒海が突っ掛け。相撲は富士東が突き放して押し出し、6勝目。益荒海(東13)7敗。
芳東が明瀬山の上手…は一枚廻しで力が出ない。そのうち明瀬山も左上手。長くなったが、最後は明瀬山を上手投げで下して芳東5勝目。
大道を掬い投げ、舛ノ山足踏みのあと6勝目。
城ノ龍に後ろを向かせて送り出し、宝富士6勝目。
前に出る武州山。ひらりとかわして寶智山五分。惜敗の武州山3勝5敗。
消極的な安を寄り切り、黒海あっさり2勝目。
佐田の富士が攻めるが、玉乃島も辛抱。疲れた玉乃島を押し出し、ようやく佐田の富士3勝目。
☆2敗
宝富士(東3)・富士東(西8)・舛ノ山(東9)・磋牙司(東12)
☆3敗
芳東(西13)
・幕内
臥牙丸を一気に寄ってからの掬い投げ、魁聖新入幕でストレート勝ち越し。
東十枚目8ながら実質4枚目くらいなので中入り後に登場の佐田の海。先代以来23年ぶりに復活した中入り後の「佐田の海」だが、栃乃洋に敵わず。栃乃洋は五分。ちなみに、最後に佐田の海が幕で取った場所に入った魁皇がまだ現役と言うのは気の長い話。
時天空を土俵際で持ち上げて逆に寄り切り。高見盛は3勝目だが、名誉幕内で長く取って欲しい。
雅山を押し出し、豊響6勝目。雅山はまた五分。
木村山突き放して朝赤龍を押し出し、5勝目。
栃乃若をまっすぐ押し切り、翔天狼2勝目。新入幕栃乃若は2勝6敗と苦戦。
攻める玉鷲を若荒雄が下がりながら叩き込み、五分。玉鷲も五分。
栃ノ心が左の上手。吊りながら寄って行くと、土佐豊も逆に吊ろうとして堪える。土俵際の戦いから投げの打ち合いは栃ノ心。1敗を守った栃ノ心、このまま行けば三役も?
阿覧と旭天鵬が組み合う。阿覧が寄って行くが、天鵬が入れ替わって寄り切り五分。昨日3度目の反則負け阿覧は借金2。
嘉風変わって若の里を引き落とし、6勝目。
栃煌山が出るが、引いたところを北太樹がタイミング良く押し出して2勝目。栃煌山6敗、三役へ戻るのは大変。
大関4人に勝っただけで4勝の豪栄道、ここまで1敗の琴奨菊。奨菊が豪栄道を退けて6勝目。
攻める稀勢の里。しかし土俵際豊真将がひらりと引き落とし、厳しい師匠が解説の中2勝目。稀勢の里は3勝5敗、最低でも2桁は欲しいが…?
豪風を中に入れず、新幹線把瑠都寄り切って7勝目。
魁皇の肩透かしにあっさり落ちた安美錦。叩き込んで魁皇6勝目。
豊ノ島が早い。豊ノ島の当たりに下がる琴欧洲だが、廻り込んで押し出し。欧洲3勝目、豊ノ島1勝7敗。
安泰に、残る大関1人だけ。鶴竜が当たって叩くと日馬富士は1回残って2回目であっさり落ちた。今日も安泰はならず、鶴竜5勝目、日馬富士五分。
隠岐の海を巻き替えてからの出し投げで下し、白鵬もストレート勝ち越し。
☆全勝
白鵬(横綱)・魁聖(西16)
☆1敗
把瑠都(大関)・栃ノ心(西6)
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・幕下
肥後嵐(西47)を寄り切り、拓錦(西60)勝ち越し。
亀井(東45)を叩き込み、福轟力(東41)勝ち越し。
千昇(東34)を浴びせ倒して千代鳳(西39)勝ち越し。
北園(西18)が真鵬(西17)を一方的に寄り切り、3勝目。真鵬は五分。
薩摩響(東18)をあっという間に押し出し、千代嵐(東17)五分。
鬼嵐(東16)が変化。しかし飛翔富士残してがっぷり。やっとこ下手投げで仕留めた鬼嵐が勝ち越し。
幕下上位5番なのに15枚目以内は直江(西15)のみ。その直江山城は引いてしまって武誠山(西16)が3勝目。
☆4勝
松谷(西4)・双大竜(東7)・鬼嵐(東16)・琴勇輝(東30)・千代鳳(西39)・福轟力(東41)・拓錦(西60)
・十枚目(十両)
勝てば関取確実の碧山(東下筆頭)。立ち合いから引いて磋牙司が一気に押し出し6勝目。碧山は3勝2敗だが、数字の上では関取の定員内。
疲れた剣武を押し出し、玉飛鳥五分。
益荒海が突っ掛け。相撲は富士東が突き放して押し出し、6勝目。益荒海(東13)7敗。
芳東が明瀬山の上手…は一枚廻しで力が出ない。そのうち明瀬山も左上手。長くなったが、最後は明瀬山を上手投げで下して芳東5勝目。
大道を掬い投げ、舛ノ山足踏みのあと6勝目。
城ノ龍に後ろを向かせて送り出し、宝富士6勝目。
前に出る武州山。ひらりとかわして寶智山五分。惜敗の武州山3勝5敗。
消極的な安を寄り切り、黒海あっさり2勝目。
佐田の富士が攻めるが、玉乃島も辛抱。疲れた玉乃島を押し出し、ようやく佐田の富士3勝目。
☆2敗
宝富士(東3)・富士東(西8)・舛ノ山(東9)・磋牙司(東12)
☆3敗
芳東(西13)
・幕内
臥牙丸を一気に寄ってからの掬い投げ、魁聖新入幕でストレート勝ち越し。
東十枚目8ながら実質4枚目くらいなので中入り後に登場の佐田の海。先代以来23年ぶりに復活した中入り後の「佐田の海」だが、栃乃洋に敵わず。栃乃洋は五分。ちなみに、最後に佐田の海が幕で取った場所に入った魁皇がまだ現役と言うのは気の長い話。
時天空を土俵際で持ち上げて逆に寄り切り。高見盛は3勝目だが、名誉幕内で長く取って欲しい。
雅山を押し出し、豊響6勝目。雅山はまた五分。
木村山突き放して朝赤龍を押し出し、5勝目。
栃乃若をまっすぐ押し切り、翔天狼2勝目。新入幕栃乃若は2勝6敗と苦戦。
攻める玉鷲を若荒雄が下がりながら叩き込み、五分。玉鷲も五分。
栃ノ心が左の上手。吊りながら寄って行くと、土佐豊も逆に吊ろうとして堪える。土俵際の戦いから投げの打ち合いは栃ノ心。1敗を守った栃ノ心、このまま行けば三役も?
阿覧と旭天鵬が組み合う。阿覧が寄って行くが、天鵬が入れ替わって寄り切り五分。昨日3度目の反則負け阿覧は借金2。
嘉風変わって若の里を引き落とし、6勝目。
栃煌山が出るが、引いたところを北太樹がタイミング良く押し出して2勝目。栃煌山6敗、三役へ戻るのは大変。
大関4人に勝っただけで4勝の豪栄道、ここまで1敗の琴奨菊。奨菊が豪栄道を退けて6勝目。
攻める稀勢の里。しかし土俵際豊真将がひらりと引き落とし、厳しい師匠が解説の中2勝目。稀勢の里は3勝5敗、最低でも2桁は欲しいが…?
豪風を中に入れず、新幹線把瑠都寄り切って7勝目。
魁皇の肩透かしにあっさり落ちた安美錦。叩き込んで魁皇6勝目。
豊ノ島が早い。豊ノ島の当たりに下がる琴欧洲だが、廻り込んで押し出し。欧洲3勝目、豊ノ島1勝7敗。
安泰に、残る大関1人だけ。鶴竜が当たって叩くと日馬富士は1回残って2回目であっさり落ちた。今日も安泰はならず、鶴竜5勝目、日馬富士五分。
隠岐の海を巻き替えてからの出し投げで下し、白鵬もストレート勝ち越し。
☆全勝
白鵬(横綱)・魁聖(西16)
☆1敗
把瑠都(大関)・栃ノ心(西6)
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