平成19年9月場所十三日目。
昨日は横浜へ行ったので、ライヴ入場待ちの時に「安馬-豪栄道」から結び前までラジオで聴いた。終わってから「全取組」を観ようと思ったが、寝てしまったので、起きた時には結びのみ観られた。
無事に帰って来たのだが、ライヴの感想記事を書くには時間がかかるので、本場所記事を書くことにする。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
全勝同士の対決は、玉鷲(西32)が八木ケ谷(東15)を破って優勝決定。八木ケ谷は十枚目昇進が夢と消えた。
一方で、東筆頭の市原は6勝目。結構十枚目の上位になりそう。
・十枚目
西幕下3枚目の芳東、境澤(西11)に敗れて4勝3敗で終了。境澤は十枚目残留へ。
北太樹勝ち越し。
昨日敗れた把瑠都。しかし今日は4敗勢の片山を破り、あっさり13日目に優勝決定。
保志光勝ち越し。
玉力道(東12)は3勝10敗となった。6勝9敗でも残留は厳しかったが、これで陥落決定。
十文字勝ち越し、白乃波負け越し。
千代白鵬勝ち越し。
里山負け越し。
4敗同士、霜鳳が若ノ鵬を破ってただ1人4敗のまま。
東筆頭の寶智山負け越し、西2枚目の若麒麟7勝目。
・幕内
まだ優勝争いに顔を出している垣添だが、8連敗で負け越した“悲喜交々”の春日錦に敗れて4敗。
いつの間にか星を戻して来た高見盛。白露山を下し、7勝目。
北桜が3勝目。露鵬負け越し。
嘉風は9勝目、土佐ノ海負け越し。まあ、幕内残留は堅い。
旭天鵬10勝に乗せた。
玉乃島に敗れ、栃煌山勝ち越しはお預け。
龍皇は東13枚目で10敗目。
ヴェテラン玉春日7勝目、新鋭豊響は7敗と苦しくなった。
雅山に敗れ、春日王4敗。雅山勝ち越し。
鶴竜は先輩の時天空を送り出し、7敗で踏み止まった。
1差の安馬は豊ノ島を下し、10勝目。さらに上積みすれば、“第二関脇”も!?
出島に敗れ、稀勢の里は小結明け渡しが決定。
朝赤龍が7勝目。
豊真将にも敗れ、安美錦5連敗。
若の里が琴欧洲をすくい投げ。欧洲はもう5敗。
千代大海と当てられた豪栄道。今日も歯が立たずに敗れたものの、1年後にはどうなっているか…。これで3敗に後退。優勝争いをしている以上、上位との対戦は当然である。が、昨日小結、今日大関、明日は横綱…というのは唐突過ぎる。中日を終わって1差以内ならば、番附に関係なく対戦、あるいは上位と当てるべきではないのか?
新大関の琴光喜。すっかりお祝いムードは消え去り、白鵬の強さが目立った。
☆2敗
白鵬(横綱)
☆3敗
安馬(小結)・旭天鵬(西12)・豪栄道(西14)
ここへ来て、白鵬が単独首位に。このまま行きそう。
昨日は横浜へ行ったので、ライヴ入場待ちの時に「安馬-豪栄道」から結び前までラジオで聴いた。終わってから「全取組」を観ようと思ったが、寝てしまったので、起きた時には結びのみ観られた。
無事に帰って来たのだが、ライヴの感想記事を書くには時間がかかるので、本場所記事を書くことにする。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
全勝同士の対決は、玉鷲(西32)が八木ケ谷(東15)を破って優勝決定。八木ケ谷は十枚目昇進が夢と消えた。
一方で、東筆頭の市原は6勝目。結構十枚目の上位になりそう。
・十枚目
西幕下3枚目の芳東、境澤(西11)に敗れて4勝3敗で終了。境澤は十枚目残留へ。
北太樹勝ち越し。
昨日敗れた把瑠都。しかし今日は4敗勢の片山を破り、あっさり13日目に優勝決定。
保志光勝ち越し。
玉力道(東12)は3勝10敗となった。6勝9敗でも残留は厳しかったが、これで陥落決定。
十文字勝ち越し、白乃波負け越し。
千代白鵬勝ち越し。
里山負け越し。
4敗同士、霜鳳が若ノ鵬を破ってただ1人4敗のまま。
東筆頭の寶智山負け越し、西2枚目の若麒麟7勝目。
・幕内
まだ優勝争いに顔を出している垣添だが、8連敗で負け越した“悲喜交々”の春日錦に敗れて4敗。
いつの間にか星を戻して来た高見盛。白露山を下し、7勝目。
北桜が3勝目。露鵬負け越し。
嘉風は9勝目、土佐ノ海負け越し。まあ、幕内残留は堅い。
旭天鵬10勝に乗せた。
玉乃島に敗れ、栃煌山勝ち越しはお預け。
龍皇は東13枚目で10敗目。
ヴェテラン玉春日7勝目、新鋭豊響は7敗と苦しくなった。
雅山に敗れ、春日王4敗。雅山勝ち越し。
鶴竜は先輩の時天空を送り出し、7敗で踏み止まった。
1差の安馬は豊ノ島を下し、10勝目。さらに上積みすれば、“第二関脇”も!?
出島に敗れ、稀勢の里は小結明け渡しが決定。
朝赤龍が7勝目。
豊真将にも敗れ、安美錦5連敗。
若の里が琴欧洲をすくい投げ。欧洲はもう5敗。
千代大海と当てられた豪栄道。今日も歯が立たずに敗れたものの、1年後にはどうなっているか…。これで3敗に後退。優勝争いをしている以上、上位との対戦は当然である。が、昨日小結、今日大関、明日は横綱…というのは唐突過ぎる。中日を終わって1差以内ならば、番附に関係なく対戦、あるいは上位と当てるべきではないのか?
新大関の琴光喜。すっかりお祝いムードは消え去り、白鵬の強さが目立った。
☆2敗
白鵬(横綱)
☆3敗
安馬(小結)・旭天鵬(西12)・豪栄道(西14)
ここへ来て、白鵬が単独首位に。このまま行きそう。
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