コリンキー(再掲載)
●コリンキーとは
◆生食できる黄色いカボチャ
コリンキーは山形県の山形セルトップとサカタのタネによって2002年に品種登録された生食できるカボチャの品種です。
親はオーストラリアの品種「B625」の選抜系統を母系とし、「打木赤皮栗」の選抜系統を父系とされています。
◆コリンキーの特徴
コリンキーは完熟させず、若取りすることでクセが少なく生食できるカボチャとなります。大きさは500g~1kg程で、果皮は鮮やかなレモン色で、形は打木赤皮栗かぼちゃとよく似ています。
皮は柔らかく、包丁も一般的なカボチャと比べるととてもすんなりと切ることができ、皮ごと食べる事が出来ます。果肉も適度な歯ざわりでカボチャの臭みも少なく、薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べることが出来ます。
若取りするため、中の種の部分はまだ白っぽいクリーム色をしています。
●コリンキーの美味しい食べ方
◆生のままスライスしてサラダに
コリンキーは生のまま食べることが出来ると言うことが最大の特徴なので、せっかくですからまずはサラダで食べる事をお勧めします。皮ごと食べることが出来るので、薄くスライスして塩胡椒とオリーブオイルで仕上げたり、色々なドレッシングをかけて食べてみてください。より上品に仕上げたいときはピーラーなどで皮をむいてからスライスします。
◆カボチャのジャム
コリンキーはクセが少なく、果肉に水分が多く柔らかいのでいので、砂糖と蜂蜜を加えてジャムにすると色も綺麗で美味しいです。
◆瓜と同じ食べ方も
コリンキーは若取りするため水分が多く、瓜と同じような食べ方も出来ます。かぼちゃとしては変わった食べ方の一つに浅漬けや、細切りにして和え物などにすることも出来ます。
◆一般的なカボチャと同じ食べ方も
コリンキーは適当な大きさに切って炒め物に使ったり、天ぷらやフライなどにして食べても美味しいです。浅漬けは塩,しょう油,からし,キムチ,ぬか漬けいずれもおいしい。
カロテン、ビタミンB1やB2、ビタミンC。そして食物繊維や鉄、カルシウム、カリウムを豊富に蓄えています。
犬が吠えるので外へ出てみる。黒い猫がハウスの中に入っていく。先日家で飼っていた15歳ほどの猫が死んだ。野良猫と喧嘩をし、傷を負って、それが致命傷だったようだ。
すぐに追いかけ、ハウスに入るとわきの開いているところから逃げていった。
スイカの被害はこの猫なのか?
食べ方がアライグマではないし、キツネでもない。小さく切ってやったスイカは食べるが、大きなスイカを丸ごと食べてしまうだろうか?猫は少食だ。野生化した猫はそうじゃないのかも。直接スイカを食べているところを見たわけではないので、イタチとかの可能性もあるか?