最後が「真竹」

苗代の支払いに慶子さんのハウスまで行ってきました。私がポット上げした苗はコリウスとヒポエステスが残っていて、ペチュニアは赤が数株残っているだけになっていました。野菜はトマト（桃太郎）だけが残っていました。ポットの中で大きくなり過ぎていてちょっと売り物には・・・。せっかくなので空いたところに植えれば収穫が期待できるかもしれません。ビニールハウスが小さくなった分空き地は沢山あります。思い切って土を掘り返してトマトの苗を植えてあげることにしました。

いざスコップを入れてみると、もともと田んぼだったところなので粘土質で硬いこと。やっと畳１畳分ほど掘り起こし古い培養土を混ぜ込み石灰と肥料を入れてどうにか数本植えつけました。お昼になったのと暑さでこれ以上は無理。大玉のトマト採れるかな？

帰りに道の駅に寄ってきました。大きな筍が売られていました。

たけのこは先ず最初が「孟宗竹」、５月になると「破竹」、最後が「真竹」。これはこの筍を売っているおじさんの話で今朝５時から取りに行ってきたとのことです。こんな真っ黒な皮の筍って食べたことないので「固くありませんか？」って聞いたら料理の仕方も教えて下さいました。

帰ってから早速湯がいて煮付けましたがお鍋いっぱい！！ぬかも入れずにゆがきましたがエグミもなく、やわらかで、しばらく毎日おかずは筍？