自転車用のヘルメットが届いた。
先日母が購入したものが工事用で、安定が悪く、自転車用としては使えない代物だったのだ。
ヘルメット着用が努力義務化されたためか、ネット通販でもいろんなタイプのものが売られている。
わたしが購入したのは、外見は布製の野球帽だが、中にプラスチックのヘルメットが組み込まれているものである。
これなら、自転車を降りて、そのままスーパーで買い物しても違和感がなさそうだ。
安全基準もクリアしていると(いちおう)うたわれている。
かぶってみると、頭の大きいわたしにもまあ、あうようだ。
自転車売り場で売られていて、競輪選手も着用しているような、浅い型の、シュッと先のとがった”かっけえ”ヘルメットは、どうもわたしのお多福頭に合わなそうで、こちらを選んでよかったかもしれない。
まず何よりも転ばないことが大事だが。
先日救急車に乗って以来、サイレンの音を聞くと、もしや乗車しているのはあの3人組かしら、と思いを馳せることがある。
なぜこのお仕事を選んだのか、子供のころに救急隊員を見て、”かっけえ”とあこがれを抱いたことがあったのか、聞いてみたいと思ってしまう。
彼らは普段どこに控えていて、出動要請がはいったらどんな手順で出動するのか、その過程も見てみたい。
車内でも病院内でも、御用を済ませたら慌ただしく戻ってしまい、搬送した人からお礼を言われることもないだろう。
その感じが、ひと仕事終えたら見返りも求めず、サッと帰っていくウルトラマンのイメージとかぶってしまう。
青い制服とヘルメット、マスクを着けているので、素顔が見えず、それがまた正体不明というか神秘性を醸しだす。
未だに、インターフォンに映っている彼らの録画画像を消すことができない。(その画像から、ピンポーンを押したのは、運転していた方というのが判明した)
「救急隊です」と名乗ったときの頼もしさを反芻してしまう。
が、そうはいっても、彼らのお世話には、なるべくならならないほうがいいのである。
それに彼らは忙しいのだ。
このヘルメットをかぶって安全運転に気をつけ、重い荷物を持たないようにして、過ごすのがなによりなのだ。
先日母が購入したものが工事用で、安定が悪く、自転車用としては使えない代物だったのだ。
ヘルメット着用が努力義務化されたためか、ネット通販でもいろんなタイプのものが売られている。
わたしが購入したのは、外見は布製の野球帽だが、中にプラスチックのヘルメットが組み込まれているものである。
これなら、自転車を降りて、そのままスーパーで買い物しても違和感がなさそうだ。
安全基準もクリアしていると(いちおう)うたわれている。
かぶってみると、頭の大きいわたしにもまあ、あうようだ。
自転車売り場で売られていて、競輪選手も着用しているような、浅い型の、シュッと先のとがった”かっけえ”ヘルメットは、どうもわたしのお多福頭に合わなそうで、こちらを選んでよかったかもしれない。
まず何よりも転ばないことが大事だが。
先日救急車に乗って以来、サイレンの音を聞くと、もしや乗車しているのはあの3人組かしら、と思いを馳せることがある。
なぜこのお仕事を選んだのか、子供のころに救急隊員を見て、”かっけえ”とあこがれを抱いたことがあったのか、聞いてみたいと思ってしまう。
彼らは普段どこに控えていて、出動要請がはいったらどんな手順で出動するのか、その過程も見てみたい。
車内でも病院内でも、御用を済ませたら慌ただしく戻ってしまい、搬送した人からお礼を言われることもないだろう。
その感じが、ひと仕事終えたら見返りも求めず、サッと帰っていくウルトラマンのイメージとかぶってしまう。
青い制服とヘルメット、マスクを着けているので、素顔が見えず、それがまた正体不明というか神秘性を醸しだす。
未だに、インターフォンに映っている彼らの録画画像を消すことができない。(その画像から、ピンポーンを押したのは、運転していた方というのが判明した)
「救急隊です」と名乗ったときの頼もしさを反芻してしまう。
が、そうはいっても、彼らのお世話には、なるべくならならないほうがいいのである。
それに彼らは忙しいのだ。
このヘルメットをかぶって安全運転に気をつけ、重い荷物を持たないようにして、過ごすのがなによりなのだ。
イカニモヘルメットは、通勤の服装に少々馴染めない不似合いと、余計なことを気にしてしまいますが、キャップタイプであれば、好さそうですね。
私は最近、フツウの帽子を被っています。
前後に買い物かごが着いたママチャリに、ヘルメットは馴染めませんでしょう。
一度、不審な車が、ヘルメットを被ってチャリを走らせる私の後ろに怪しく接近して来て、不快でした。
からかわれたのかもしれない。
救急車の隊員が、ウルトラマンとセブンとタロウであれば、ベストです。乗ってみたいです。
努力義務になって、いっとき在庫不足になったものの、実際にかぶっているかたはとても少ないようです。やはり見かけの違和感と、脱いだ後の収納場所の問題でしょうか。駅などに、マイ収納ボックスを作ってほしいです。夏の暑い時期は、帽子なら、日よけにもなっていいかもしれません。
不審者に目をつけられるとは……。かごに貴重品を入れないほうが無難ですね。
ウルトラ家総出の救急隊。ウルトラの母が、横に座って話しかけたり痛いところをさすったりしてくれれば、完璧です!