10月9日(水) ときどき
午前中は出荷。午後は、花畑。
どうにも調子がよくない。調べてみると、腰部脊柱管狭窄症の症状とぴったりだ。腰のあたりの重さ感、鈍痛のような症状は、以前から変わりない付き合いだ。休んでいると、なんともないのに、立ち上がってしばらく動き回ると、右足のももの付け根あたり全体にしびれや痛みを感じはじめる。そのまま動いていると、しびれや痛みが強くなり、ときには、しばらく休まなくてはならなくなる。ちょっとした姿勢、それは、少し前かがみになったり、しゃがんだりだが、すると、今までの違和感はなくなり、歩くにも支障はなくなる。立ち姿勢を取り続けていても、症状は出る。右側だけだが、痺れが強まり、そのままの姿勢を取りづらくなる。
ぴったりの症状で、原因も、長期にわたる、腰の状態から、患ってもいたしかたないという結論だ。身体の構造の問題だから、即、治療できると云うものではない。手術もそう簡単にと云うことはできない。神経との微妙な絡みがあり、必ずしも改善されるとは限らないだろう。要は、悪くならないようにしながら、症状を如何に抑えてゆけるか、ということ。
一つは、脊椎脊髄病科で、状態がどうなっているかを、科学的に診断すること。診察の予約を取るが、希望時間だと、11月の下旬となる。もう一つは、民間療法的なもので、自分に合うやり方の所を探すこと。この二つを並行してやってゆこうと、スタートした。
花畑では、菜花用の畝作り。風がひどいので、一畝だけにして、菜っ葉類の種蒔。5種類播種。不織布のべたがけは、後日に。発芽前にやらなければ。