10月11日(金) ときどき
明け方、弱い雨音で目が覚める。遠くで、雨だれがトタン屋根に落ちる音だ。間欠的で、弱い音なので、たいした降りでないことは判る。雨の朝だと、なんとなくのんびりしてしまう。急いで起きなくともよいや、と、布団の中で、寝返りを打つ。その雨も、明るくなる頃には止んで、遅めの6時前に起きて外を見ると、庭が湿っている程度。8時を回る頃には、陽射しも出る。そんな、小さな弱い雨雲は、夕方も発生し、6時過ぎに、弱い雨を降らせた。風呂を沸かしていた、薪のコンテナを軒下にしまうほどの雨ではあった。
午前中は、遅れて、洗濯を始めたこともあって、雑用。ごご、花畑。不織布のべた掛け。ニンジンの草取り。畑は、少し水不足気味だが、ほどほどの雨はしばらくなさそう。夏場と違い、それほど心配ではないが、生育は遅れるだろう。