8月30日(土) のち
目が覚めたのは、まだ真っ暗な3時ころ。外からは、本降りの雨のたたく音。今日もダメだ、この雨では、刈れるようにはなるまい、と再び眠り込む。次に目覚めたときは、うっすらと明るくなった、5時過ぎころ。雨音はまだ続いている。相変わらずの本降りだ。この雨では、畑仕事も、ままならないだろう。起きる気にならず、そのまま布団の中で、雨音を聞いている。6時をだいぶ回ってから起床。
雨は、9時過ぎまで続き、弱まり、時々、パラパラするような、相変わらずの空模様になる。こんな天気だからと、出荷を手伝う。昼近くには、空も明るくなる。もう降らないだろうという空模様。しかし、稲刈りには向かない。稲は露を持ったままだろう。
午後は、秀畑の草刈りをしようと、モアを用意する。耕していないので、この雨で、草が再び伸びてしまい、耕すには、刈ってからのほうがよさそうだ。というわけで、畔もそうだが、畑の中の草刈りだ。モアだと、きれいには刈れないが、草が細かくなるので、鋤き込みやすくなる。4時過ぎまでの作業。
ハウス内の春菊。ポツポツと発芽してきた。いつまでも被覆しておくと、もやしのようにひょろひょろになる。全体に発芽はしていないが、太陽シートを撤去する。