6月2日(木) いちじ
朝は曇りで、空気も冷たく、肌寒く感じたが、すぐにほぼ快晴の空に変わる。太陽の下の作業は汗びっしょり。
今日は、思い切って、一日、刈払機を背負おうと決める。今日のうちに、大土手の5枚の田んぼの法面の草刈りを終わらすと、固く決意して、車で向かう。葦やセイタカアワダチソウ、カラスムギなどの背の高い草がびっしりと生えそろっている。伸びているものは、1.5mほどの丈で、作業は疲れるが、思い切ってやらないとだらだら長引いてしまう。今年はまだ6月になったばかりだから、低い方。下旬ごろになると、背丈を超えてしまう。今年は、早い方だ。
昼休みはゆっくりとるが、午後も、続ける。北側の、水路側の土手も刈ってしまう。こちら側は、年に一度くらいしか刈らないできたが、今年は、久しぶりに、この時期に、全面刈をやったことになる。ときどき休んで、水を補給しながらの作業で、6時前に終えて帰る。
体はぐったりだが、気持ちよく後にできた。