6月5日(日) いちじ
雨らしい雨にはほとんどならなかったが、ぱらぱら、しわしわ、という一日だった。
午前中は、何をするというわけでもないのに過ぎてしまったようなもの。午後は、水がほとんどなく、田面が割れ始めている田んぼへ。堰からポンプで水を汲みながら、ボラがよく開くところの周りを畔波シートで囲い、メインの田んぼの部分と縁を切り、ボラが開いて、水が漏っても、田んぼ全体の水が漏らないようにする。全体で、ボラが開きやすい畔の近くを三か所ほど囲う。
これで何とか水を湛えてくれればと、夕方までかけて、水を汲む。
合間に、連れ合いの代わりの卵の配達を入れる。せわしなく、夕方になり、犬たちのトイレタイムに、近場を回り、これから、餌やりだ。