食欲はだんだんなくなる。ご飯類も、主菜、副菜も美味しく感じることがなくなり、食べる量が減り、食べなくちゃ回復が遅れると、半ば義務的に、口に押し込む感じだった。反面、間食用の果物やゼリーやクッキーなどは、少量だが、素直に入り、味覚が変わってしまったのかと、驚く次第だった。
27日には、抜鈎。お腹の表面を縫い合わせているホチキスの針を取ってもらう。表面的には、だいぶきれいになってきた。
28日。相変わらず、食欲はない。無理に食べることはやめる。食事は、1〜2割も食べなかった。完食の果物やゼリーは食べれた。午後の間食は食べないことにした。歩行は、午前中に1500歩歩いたが、午後は歩かなかった。
具合の悪い時は、食べず、じっと休む。を実行。
この数日間、日中も、ダルさと腹筋の鈍痛が続いていたが、明日からは、日中も痛み止めを飲み、我慢はしないことにした。