12月4日(土) いちじ
午前中は出荷作業。午後は、納屋建築。
サツマイモは、10℃を下回る日が続くと、保存できなくなる。貯蔵用を選別し、全部処分しなくてはならない
種芋を、選別をしているが、とにかく、小さいイモが多い。夏の猛暑、水不足のせいで、さすがに、日照りに強いサツマイモも、十分育つことができなかった。数は多いのだが、一つ一つが小さく、出荷に使う気がしない。それでも、安納イモなどは、あまりにもったいなく、下ごしらえに手間はかかるだろうが、食べてもらおうと、選り分ける。それ以外は、捨てることになるのだが、多いので、ニワトリに食べさせよう。しかし、生のままだと、中途半端につつくだけ。釜ゆでしてやると、よく食べるので、家での作業の合間に、火の番をしよう。
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