7月20日(土) ときどき
曇りがちの天気で、気温もそれほど高くない。朝など、夏姿では、肌寒いほどだった。
畔の草刈。刈払機で、二か所終わり。午後は、家の周りの草刈をモアでやり、大豆をトレイに蒔きながら、母の帰宅を迎える。
大豆、6トレイ。白ー2、茶ー2、黒ー2トレイ。これでおしまい。
もうすぐ静寂を迎える。しかし、どうすればよいのか、いまだに結論は出ない。選択肢が多い訳ではない。選択肢がないに等しいと云うことだ。自分の思想とか、考えを表明せよと云うのなら、答えは一つ。迷うことはない。しかし、そういうことではない。選択してほしいという候補は、たくさんある。人気投票ならどうでもできる。自分の好きなものを選べばよい。しかし、結果が着いてくることを選択しなければ、今回の選択は、最悪の状況を生み出す。だから、どう選択すれば、最悪の状況にならずに済むか、という選択だ。
最善を選ぶのではない。よりよい状況を選ぶのでもない。より益しでもない。より悪くない状況の選択でもない。最悪の状況を少しでも手前で、とどめるには、どう選択するかという問題だ。だから、結論はなかなか決まらない。
静かになる、これから一晩、熟慮するしかないのか。
とにかく、孫、ひ孫の世代に、恨まれないような選択をし、その結果が生まれるよう、祈るしかないのか。
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