4月18日(火) のち
かなりの大雨だった。朝は、ざあざあぶりの強雨だったが、次第に弱まり、9時を回ると降りやんだ。田んぼは、水手からあふれるほどの、たっぷりの水。雨が上がってから、作業を始める。水を張ってからの田んぼのロータリー耕=この辺では、水止め作業という。耕してある他の土を水の中でこねるようにすることで、水が減ってゆかないように土を落ち着かせる。
5枚のところは1枚は、前回耕した時やってあるので、残る4枚。違う場所の1枚を終わらせる。クローラの状態を確認しながら、慎重に、特に回る時には低速でと、気を使いながら作業する。夕方4時過ぎ、何事もなく、作業を終えることができ、ほっとする。
その後、走行部を丁寧に洗い、明日には、農機店に運べるよう、トラックに載せて引き上げてくる。