寒い。チラチラしていた雪が積もり始め、真っ白になる。夕方には、大雪警報も出る。しかし、すぐみぞれ程度になり、今は降り止んだようだ。
一日中、ストーブと床暖房をつけ、こもっている。寺の会計のまとめをするが、それ以外は、小説を読んで過ごす。
今日から、平常出荷。午前中は出荷作業。
寒い作業場で、初めてストーブをつかう。午後は、水道工事。鶏舎の水だけを止めることができるように、バルブをつける。土に埋まっているパイプを探って掘り出し、切断してバルブをとりつける。それから、傾斜の破裂箇所を修理。
塩ビパイプで接着剤での施工のため、露出箇所は明日まで水を通さないでおくため、新しいバルブを閉めて通水。今日の作業は終える。
風呂釜用の薪作りをしながら、早めの風呂沸かしをして、あがる。
今年は、仕事始めが、5日からということもあり、暮れの片付けや、漏水修理をと、午前中から外に出る。臨時の出荷もあり、まとまったことはできなかったが、材料の買い物など、段取りは済ませた。
この年末年始は、非常に寒い。氷点下で氷は厚くはり、日中の気温も低い。夕方日が傾くと、冷気が身に沁みる。手術後、体質が変わってしまったのか、冷え切る前にと、早めに家の中に。
隣の県に住む甥たちが来る。2人兄弟で来る。弟が大工をやっていて、ちょっとした打ち合わせを兼ね、6ヶ月になる子供の顔見せに久し振りに、来鴨。久しく見る赤ん坊連れの3人達と、賑やかな昼食をとった。今年は暦の廻りで、仕事始めが早いからと、夕方には帰路に。
今年は、早々に、リホームの予定で、仕事を頼みたいし、仕上げ材の選定などの相談に乗ってもらった。
ちょっとしたことなら、ぼちぼちと時間のある時、やるのだが、天井の張り替えなどもやるので、自分仕事では手に余り、プロに依頼することにした。
箱根駅伝、小田原中継場がもうすぐというところ。鶏舎に行っていたつれあいに呼ばれる。鶏の水飲みのところから漏水。
年末からの寒さの為、水道管が破裂して、水が噴き出している。注意して、夜にはバルブを閉めて、末端の水栓を開けておくということまでやっていたのだが。氷点下の冷えの連続で、よほどしっかり凍ったのだろう。塩ビパイプが10センチ以上も亀裂が入っていた。
様子がわかったので、部屋に入り、中継の終わりまでは、観戦した後、修理を始める。部品不足もあり、応急処置だけしておく。本修理は後日。数日は不便だが、我慢して水を使うよう頼む。三が日が開けたら、ホームセンターにゆき、ちゃんと治そう。
久しぶりで、新年早々の作業だった。まだ、のんびりとだけはさせてもらえないのか？
長いこと、ほっぽりぱなしだったけど、今年は、再開しようかなと、キーボードに向かいました。
思いつくままに、振り返ってみようかなと、思っています。
まだしばらくは、時間はあるようなので、少しづつ、ゆっくりと。
