ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

4月21日(月)のつぶやき

2014-04-22 01:19:55 | つぶやきまとめ
 千田基嗣 @motochida 13:43 19日のみなとのがっこう、作家熊谷達也氏の巻は、たいへん良かった。「仙河海」シリーズ、これは、気仙沼にとって、とても大切な宝となるものと思う。19世紀フランスはパリを舞台にしたバルザックの人間喜劇(comedy humaineかな、適当)にもなぞらえられる、一大叙事詩、とか。 2 件 リツイートされました from web返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む

宇野亜喜良・絵 石津ちひろ・文 アナグラム人名図鑑 ワイズ出版

2014-04-22 00:31:49 | エッセイ
 宇野亜喜良氏の妖しいイラストレーションと石津ちひろ氏の奇妙なアナグラムの合成物。  帯には「人名のアナグラムとイラストレーションのメタモルフォーゼ」とある。メタモルフォーゼ、つまり、昆虫の変態。幼虫から成虫へ、さなぎの時期を経て変容すること。  アナグラムとは、「文字の順番を並べ替えることによって、ある言葉を別の言葉へと変容させる遊びのことです。」(はじめに 4ページ)  「変容前後の二つ . . . 本文を読む