ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

精神看護 2020.9 斎藤環氏による読書会『開かれた対話と未来』その3 医学書院

2020-09-28 21:59:26 | エッセイ オープンダイアローグ
 齋藤環氏のオープンダイアローグについての読書会の報告の3回目、最終回が、『精神看護』9月号に掲載されている。取り上げた書物は、齋藤氏監訳、ヤーコ・セイックラとトム・アーンキル著『開かれた対話と未来』(医学書院)である。(前2回の報告についても、すでにここで紹介している。) それとは別に、今号の特集は、「思春期のゲーム依存、ネット依存」であり、他の連載も含め、興味深い記事満載である。そのいちいちも . . . 本文を読む