ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

霧笛135号 編集後記 およびお便りの紹介

2020-12-20 12:58:11 | 霧笛編集後記
◆前号の及川良子さんの「Nの目撃「天空ヒマラヤ部族」を見て」で、原文でほぼ一行分、欠落があった。校正で見落とした。2ページ目、29ページ第2段12行目である。その少し前から再掲する。「隔絶されたヒマラヤの山中に暮らす人々。400年もの間変わらぬ同じしきたり。同じ祈りの中で生き続けている。気持ちを強く結び合った。敬虔な祈りを中心としたその暮らしはゆったりとした時間感覚のもとに営まれている。さすがの欧 . . . 本文を読む