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ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

8月23日(火)のつぶやき

2011-08-24 02:39:25 | 嫌いだ嫌いだ
00:02 from web
ロンダリングするとは、現実のリアルに近づこうとすること。人口に膾炙した紋切り型に安住せず、よりダイレクトに本当のことを語ろうとすること。人間どうしても切迫した現実の前では、一般に通用する、言い古された言い回しを多用してしまう。いったん立ち止まり、言葉の垢を洗い落とすことが必要だ。
00:12 from web
しかし、言葉は常に他人のモノ。自分の、自分のみの言葉なんてありえない。言葉はすべからく紋切り型である。紋切り型でありながら紋切り型を越えなければならない。困難だね。だから詩は難解になる。自己撞着。矛盾。しかし、困難の先に、シンプルに分かりやすくなる、そういう事態を求める。
00:22 from web
谷川俊太郎の震災後の「今」を書いた詩を読みたい。(熱望)@ShuntaroT
00:27 from web (Re: @motochida
あれ、リアルタイムに、今、だれかの書いた詩を読みたい、と思ったのは、生れて初めてかもしれない。それほど気合い入れて詩を好きだったわけじゃないのかもしれない。詩を書いてるのにね。@motochida 谷川俊太郎の震災後の「今」を書いた詩を読みたい。(熱望)@ShuntaroT
20:16 from Keitai Web
RT @YachiA2F: 焙煎機ほぼ決定!!! http://t.co/sRJOZfV
21:47 from goo
おれはおれだ #goo_moto-c http://t.co/SI40TmD
22:42 from web (Re: @MOKUREN_IZUMI
ふーむ。@MOKUREN_IZUMI ……にしても、仙台・東京間の高速バス、本気の激安合戦がすさまじい。今回のこのバス、なんと1900円だもん。宮城県内、仙台・気仙沼間の運賃と変わらないという……。
22:44 from web
RT @kwmr_posse: 日本で叫ばれている「自立」は、「誰にも頼らないこと」と同義な場合が多いと思います。しかし、被災地や労働相談の現場にいて感じることは、誰かに頼ることなしに「自立」している人などおらず、むしろ困っているときに誰かに適切に頼れる力がある状態を「自 ...
22:44 from web
RT @miro0220: 残留してる福島県民は県外の方が思ってるより、落ち込んでばかりいる訳でもなく、絶望視もしていない。復興に前向きです。ただ常に放射能の不安を抱え非常に疲弊しています。食べたくなければ買わなくてもいいから悪質なバッシングで足を引っ張らないで下さい。寛 ...
22:45 from web
RT @nonnoko16g: ほどほどに頼るって難しい。距離感掴めない。
22:52 from web
昨日は休みで、寝床で本読みながら、ベートーベン交響曲第5番を聴いた。今、このとき、ベートーベンを聴く。これに続けて9番を聴くというのが、あまりにもべただが、今にふさわしいのではないか。今年の

22:55 from web
今年の年末は、日本全国で、ベートーベンの5番「運命」と9番「歓喜の歌」が続けて鳴り響く。
22:59 from web
バッハが音楽の父であり、ヘンデルが母であるのは、ベートーベンあってこそ、ベートーベンを生み出すための父であり、母であったということ。モーツァルトの軽やかな天使ぶりも、ベートーベンと比較してこそ。音楽の近代とは、ベートーベンである。
23:03 from web
いや、音楽に限らず、現代のベースとしての近代そのものを、ベートーベンが体現している。どう考えてもあまりにべただが、今年は、5番から9番へ、これしかない。「運命」から「歓喜の歌」へ。
by motochida on Twitter

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