ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

子どものとき

2013-11-01 23:09:51 | 肯定する

小さな頃

川に遊びに行った

川で泳げるように

ほんとうの自然のままではなく

少しだけ手を掛けてあったように思う

石を積み上げた堰をつくるとか

底を適度に深くほぼ平らにして置くとか

ひとの手だけでできるようなことをしていた

と思う

 

せいぜい

小学校1年生のころのことだから

記憶も定かじゃないけど 

近くの大人がそういうことをしていたのだろう

今になって想像したのだけどね


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