本物の歌手、がそこに立って歌を歌っていた。全身全霊をかけて歌い手であろうとする存在。ずっしりと軽やかな声。熊谷育美さんの明日のコンサート「PROCEED」に向けてのゲネプロ。気仙沼市民会館大ホールにて。彼女は、こんなにも見事に成長した。その成長ぶりを見られる幸福は明日のこと。
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まあ、仕事っていうのは、大きく構想して多少の隙は気にしないとか、現場でつじつま合わせるとかいうのと、逆にそつなく小さくまとめるというのとあって、どちらが評価され易いかということと、どちらが実際役に立つかということはまあいろいろだろうけど、世に言う公務員は普通こうだ、みたいなね。
人生いろいろとかいうけど、実際、世界は人の数だけある、というのも真理だな。世界は人によって見え方が全然違う、といえば、分かりやすいか。人を評価するということは、自らを評価すること。自らを評価に晒す、ということだな。自らの甲羅を露わにする。物事は言祝ぐに限る。呪ってはいけません。
ひとはいかに誉めて使うか。イソップの「北風と太陽」などというと分かりやす過ぎるか。
大風呂敷を広げて、外部からは立派に見えるが、中身すかすかで役に立たないなんていうのもあるな。でも、こういうのは常に程度問題でもあるし、軸線をどこに置くかでそれこそ180度変わるみたいなこともある。ただまあ、自戒するに越したことはない。
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千田基嗣さんがリツイート | 2129 RT
まあ、こういうのはあくまでネタなので、日本人として喜んでもいけないし悲しんでもいけない。ほほえましいことと微笑んでいればよい。
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