ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

2月11日(土)のつぶやき

2012-02-12 01:36:08 | 嫌いだ嫌いだ
22:14 from web
NHKで、気仙沼信用金庫の特番。途中からしか見れなかったけど。さすが信金。地元。一蓮托生。素晴らしい。

22:52 RT from web
「金融とかお金のこととかは、むつかしくてちょっとわかんなかったけど、気仙沼信用金庫のひとたちが、その街に住むひとたちの〔命〕と〔生活〕を真剣に守ろうとしている姿はほんとうにかっこよかったよ。あと、だいたい夜中のシーンだったのがすごかった。」 #むすび丸
むすび丸(宮城県観光PR担当係長)さんのツイート

22:55 RT from web
NHKの気仙沼信用金庫の番組を見おえて、明日どうするか考えている。
加藤 正禎さんのツイート

23:03 from web  [ 2 RT ]
内田樹、中沢新一「日本の文脈」角川書店。これは大変読みやすい。というか、今のぼくの関心のドンピシャのところ、と言えばいいか。二人とも(中の一本の対談の進行役で登場する平川克美氏も)1950年生れ。このあたりの年代のみなさんの影響は大きいのだな。

23:09 from web
内田樹「中沢さんは『純粋な自然の贈与』という本をお書きになってますが、僕もこれからは交換経済から贈与経済にシステムそのものが変わってゆくと思ってるんです。」(「日本の文脈」196ページ)全くその通り、そうなるべきと思う。さて、しかし、具体的に、どう贈与経済にシフトするのか?

23:19 from web
内田樹氏が、あとがきで、中沢新一さんとは二人で「刀折れ矢尽きた落ち武者スタイルでとぼとぼと夕暮れの田舎道を歩きながら『また負けちゃったね』『うん』『でもまた次があるよ』…とぼそぼそしゃべっている情景を想像してしまう」と書いている。これは、実は結構な謎だ、と思う。

23:26 from web
「日本の文脈」あとがきで、内田樹氏@levinassien が、中沢新一さんとは二人で「刀折れ矢尽きた落ち武者スタイルでとぼとぼと夕暮れの田舎道を歩きながら『また負けちゃったね』…」と書いている。これは、実は結構な謎だ、と思う。何故、突然あとがきに至って、予め負けているのか?

by motochida on Twitter

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