補助犬先進国アメリカでも、補助犬団体が集結できたのは、1985年からと聞きました。はじめは、育成団体どうしライバルなので、なかなか心を許さず、隣に座っても言葉もかけないようなかたくなな関係だったそうです。
それが、1985年に、はじめは聴導犬育成団体同士があつまり、翌年、補助犬シンポジュウムを開催。1987年からは、ボニー・バーゲン博士を初代会長とした、ADI(国際アシスタンスドッグ協会)を創設。ADIとしてロビーリング(議員への働きがけ)を行っていきました。その後、育成団体と国際補助犬ユーザーの会(IAADP)とが同じ場所で、国際会議を開き、お互いに啓蒙しあうようになりました。
そのADIの傘下として、2002年にADJ(アシスタンス・ドッグ・ジャパン)を創設。加盟団体は2団体でした。
当初は、日本国内の主に聴導犬育成団体だけが集まり、署名活動を開始。多くの方々の支持を得て、当初、1億とも5千万円とも言われた社会福祉法人のための資産要件を、1千万円まで引き下げる結果になりました。
5年後の現在、ADJの加盟団体は、10団体になります。
ホームページも http://www.a-adj.orgとして立ち上がりました。
このHPを創ってくださったのは、事務局・長谷川さん(京都ケアドッグステーション)です。副会長には、野地さん(アジア・ワーキングドッグサポート協会)。会長が有馬(日本聴導犬協会)になります。ずーとお付き合いをいただいている松田さん(聴導犬育成の会)や長崎の萩原さん(聴導犬育成協会)大西さん(日本ヒアリングドッグ協会)。新たに四国の新田さん(ボランティアドッグ育成センター)や福岡の桜井さん(インディペンデント・ドッグス・ジャパン)、木村さん(京都アシスタント・ドッグ育成協会)も入ってくださいました。加盟団体には、千葉れい子さん(トータル・アシスタント・ドッグ・センター)のように、ユーザーであり、育成者である方が加盟してくださっているので、勉強になります。これから、ADJでは、これからどんどん協働をしていきます。こうやって、育成団体同士で情報や意見交換ができる幸せをかみしめています。
それが、1985年に、はじめは聴導犬育成団体同士があつまり、翌年、補助犬シンポジュウムを開催。1987年からは、ボニー・バーゲン博士を初代会長とした、ADI(国際アシスタンスドッグ協会)を創設。ADIとしてロビーリング(議員への働きがけ)を行っていきました。その後、育成団体と国際補助犬ユーザーの会(IAADP)とが同じ場所で、国際会議を開き、お互いに啓蒙しあうようになりました。
そのADIの傘下として、2002年にADJ(アシスタンス・ドッグ・ジャパン)を創設。加盟団体は2団体でした。
当初は、日本国内の主に聴導犬育成団体だけが集まり、署名活動を開始。多くの方々の支持を得て、当初、1億とも5千万円とも言われた社会福祉法人のための資産要件を、1千万円まで引き下げる結果になりました。
5年後の現在、ADJの加盟団体は、10団体になります。
ホームページも http://www.a-adj.orgとして立ち上がりました。
このHPを創ってくださったのは、事務局・長谷川さん(京都ケアドッグステーション)です。副会長には、野地さん(アジア・ワーキングドッグサポート協会)。会長が有馬(日本聴導犬協会)になります。ずーとお付き合いをいただいている松田さん(聴導犬育成の会)や長崎の萩原さん(聴導犬育成協会)大西さん(日本ヒアリングドッグ協会)。新たに四国の新田さん(ボランティアドッグ育成センター)や福岡の桜井さん(インディペンデント・ドッグス・ジャパン)、木村さん(京都アシスタント・ドッグ育成協会)も入ってくださいました。加盟団体には、千葉れい子さん(トータル・アシスタント・ドッグ・センター)のように、ユーザーであり、育成者である方が加盟してくださっているので、勉強になります。これから、ADJでは、これからどんどん協働をしていきます。こうやって、育成団体同士で情報や意見交換ができる幸せをかみしめています。