有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1335 引地社長のご高配で、東京新都心ロータリークラブ様で 聴導犬を紹介させていただきました

2014-04-24 18:18:32 | (福)日本聴導犬協会

 多大なご支援をいただいている引地(グランドデュークス株式会社)社長のご紹介で、

 東京新都心ロータリークラブ様で聴導犬のご紹介をさせていただきました。写真は、新都心ロータリーの本多会長の許可をいただいて掲載しております。

聴導犬支援活動について

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会員 引地社長は、シーガルフォー浄水器の総代理店をされています。

 2008年までお借りしていた民家で、水が茶色かったり、氷にちゃいろの縞があったりしても、無頓着だったのですが、さすがに体調が悪くなり、いろいろと調べて偶然にシーガルフォー浄水器が良いとのことで、購入しました。

 その1週間後に、引地社長からご支援のお電話をいただきました。ご縁を感じました。

 それ以来、ご支援は12年になります。深く、深く、感謝申し上げております。

 

 

 


1334  吉田真澄先生の「身体障害者補助犬法」講義 in 日本聴導犬・介助犬訓練士学院 

2014-04-24 14:35:10 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 自慢があります。

 第一は、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師陣のすばらしさです。今日は、法学の権威者であられる吉田真澄先生の身体障害者補助犬法講義でした。身体障害者補助犬法は、補助犬訓練士なら必ず理解しておかなくてはなりません。

 第2は、学院生同士による助け合いです。

 今回は、第6期生のH(耳がご不自由です)さんのために、第4期生のOさん(現在スタッフ)が要約筆記をし、第5期生のMさん(現在スタッフ)がフォローをします。第6期生同士でも、同期のOさんが手話通訳をしてくれています。

 Hさんは、みなさんからサポートを受けているだけでなく、Hさんがいてくださることによって、チームワークが自然とできてきています。助けたり、助けられたり。とっても平等な関係です。

 


1333 吉田真澄先生ご夫妻と日本聴導犬・介助犬訓練士学院生 高遠の夜桜で社会化

2014-04-24 13:22:45 | 「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」

 日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師には、日本を代表する見識者の方々のお力添えによってなりたっています。今日は、吉田真澄先生(法学者&弁護士、帯広畜産大学元 副学長。テレビではNHKのペット法学などで活躍されました)の「身体障害者補助犬法」「動物愛護法」などについて、授業をいただきました。

 その後は、協会犬の社会化を兼ねて高遠の夜桜見物に。

 フラッシュのつけ方がわからなく、真黒に写っていてすみません。

 来年の4月のパピークラスは高遠の夜桜見物にしたいです。