兵庫県動物愛護センター淡路支所(聴導犬みちみちの実家)から、仮の名前ですが「その子ちゃん」譲渡いただきました。
聴導犬ぎんちゃんのユーザーさんが、日本聴導犬協会の第1次アセッサー(査定者)として、協力してもらえました。
今後は、淡路支所に、ユーザーさんが行ってくださいまして、次のユーザーさんのために査定してくださいます。助かります。
兵庫県動物愛護センター淡路支所(聴導犬みちみちの実家)から、仮の名前ですが「その子ちゃん」譲渡いただきました。
聴導犬ぎんちゃんのユーザーさんが、日本聴導犬協会の第1次アセッサー(査定者)として、協力してもらえました。
今後は、淡路支所に、ユーザーさんが行ってくださいまして、次のユーザーさんのために査定してくださいます。助かります。
大阪ECO動物海洋専門学校での授業後に、TV撮影です。兵庫県の聴導犬ぎんちゃん、がんばってる様子が紹介されます。
神戸の中華街での同伴拒否の様子も放送されます。
ただ、同伴拒否店に対しては、日本聴導犬協会から、中華街の組合に指導をお願いし、それでも改善されない場合は、
兵庫県庁にご指導をお願いすることになります。ユーザーさんからの同伴拒否に対して、日本聴導犬協会はすぐに改善を行っています。
ユーザーさんのご主人様もユーザーに向けて挑戦中です。
ご自身は3級で補聴器をつければ、音に気づけると思っていたそうです。2級の聴覚障がいの奥様の耳代わりをしていると思っていたのに、
聴導犬ぎんちゃんが教えてくれる音の中には、気づけない音もあり「あぁ、聞こえているつもりが、聞こえていなかったんだ」と分かったそうです。
ご夫妻の趣味が旅行なので、旅行先でも、ぎんちゃんの聴導動作に頼りたいと思われたそうです。特に災害や事故の時には、聴導犬は頼りになります。