社会福祉法人となると、年1回県からの監査があります。
経理は、社会福祉法人の経理の本も執筆している小林税理士さんにお願いしているので、安心ですが、労働基準法や、もろもろ、不安。
昨年は、1年目で大目に見てくださいましたが、今年は、昨年の指導どおりにできているかどうかの再チェックです。
現在、聴導犬・介助犬の育成団体で社会福祉法人であり、認定できる厚生労働大臣の指定法人になっているのは、ウチだけなので、責任も重く感じます。
山形の指定法人が、現在、解散手続き中でいらっしゃるので、そのお手伝いもちょっとだけさせていただいております。これは他人事ではなく、(福)日本聴導犬協会も、今以上に、きちんとしていかなくては、同じ運命と思っておりますので、お手伝いができることを、真摯に受け止めております。
ちなみに、補助犬ユーザーさんは、育成団体の後見がないと、ユーザーとして認定試験が受けられません。
アフターケアや、その後の訓練指導など、育成団体が責任を持って貸与した補助犬の質を安定させ続けるという、誓約書のもとに、試験が受けられます。
ということは、育成団体がなんらかの理由で、なくなった場合は、アフターケアを引き受けてくれる団体を、育成団体側で見つける必要があります。
また、認定した団体が、なんらかの理由でなくなる場合も、認定を引き受けてくれる厚生労働大臣指定法人を前の認定団体が、ユーザーの合意の元に、お願いする必要があるのです。
ユーザーさんと育成団体は車の両輪です。お互いに歩調をあわせていかなくてはならないと、考えております。お互いに敬い、話し合って、向上できるように、ユーザーさんには、厳密に指導させていただきますが、その分、(福)日本聴導犬協会も努力をしていきます。
なにせ、補助犬業界は新しいことばかりですので、自分が創り手であるつもりで、一緒にやっていきましょう! って思っております。
経理は、社会福祉法人の経理の本も執筆している小林税理士さんにお願いしているので、安心ですが、労働基準法や、もろもろ、不安。
昨年は、1年目で大目に見てくださいましたが、今年は、昨年の指導どおりにできているかどうかの再チェックです。
現在、聴導犬・介助犬の育成団体で社会福祉法人であり、認定できる厚生労働大臣の指定法人になっているのは、ウチだけなので、責任も重く感じます。
山形の指定法人が、現在、解散手続き中でいらっしゃるので、そのお手伝いもちょっとだけさせていただいております。これは他人事ではなく、(福)日本聴導犬協会も、今以上に、きちんとしていかなくては、同じ運命と思っておりますので、お手伝いができることを、真摯に受け止めております。
ちなみに、補助犬ユーザーさんは、育成団体の後見がないと、ユーザーとして認定試験が受けられません。
アフターケアや、その後の訓練指導など、育成団体が責任を持って貸与した補助犬の質を安定させ続けるという、誓約書のもとに、試験が受けられます。
ということは、育成団体がなんらかの理由で、なくなった場合は、アフターケアを引き受けてくれる団体を、育成団体側で見つける必要があります。
また、認定した団体が、なんらかの理由でなくなる場合も、認定を引き受けてくれる厚生労働大臣指定法人を前の認定団体が、ユーザーの合意の元に、お願いする必要があるのです。
ユーザーさんと育成団体は車の両輪です。お互いに歩調をあわせていかなくてはならないと、考えております。お互いに敬い、話し合って、向上できるように、ユーザーさんには、厳密に指導させていただきますが、その分、(福)日本聴導犬協会も努力をしていきます。
なにせ、補助犬業界は新しいことばかりですので、自分が創り手であるつもりで、一緒にやっていきましょう! って思っております。
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