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↑補助犬育成団体の国際総会である、国際アシスタンスドッグ協会(ADI)は、1987年の創設になります。その傘下となるADJを2002年から創設させていただきました。
2006年度には、11団体が加盟。規模的には小さいですが、日本で最多の補助犬育成団体が加盟する団体となれました。
そのADJの勉強会を11月23日、神戸で実施。
獣医師の旗谷先生、作業療法士の原先生、それから、若輩ですが、有馬もとが、講師にさせていただいて、認定試験で必要な知識を、加盟育成団体11のうち、5団体でお勉強をさせていただきました。
こうやって、育成団体が共に、質を高めていくために、同席できる幸せを感じています。ADIも、1987年当初は、育成団体同士でのいがみ合いがあり、一緒に総会を開くなんて、想像もできなかった時代だったそうです。でも、総会を開けるようになってから、訓練ノウハウの共有、質を高めるためのスタンダードの設定など、さまざまなことを、共に考え、決定し、高めあってきています。
ADJの役割は「ユーザーを中心(CC:カスタマー・センタード)として」「共に、補助犬の質を高めあっていく」ことになります。福祉サービスの理念であるCCI(顧客を中心としたイノベーション)を、加盟団体とともに、補助犬育成に反映していきます。
2006年度には、11団体が加盟。規模的には小さいですが、日本で最多の補助犬育成団体が加盟する団体となれました。
そのADJの勉強会を11月23日、神戸で実施。
獣医師の旗谷先生、作業療法士の原先生、それから、若輩ですが、有馬もとが、講師にさせていただいて、認定試験で必要な知識を、加盟育成団体11のうち、5団体でお勉強をさせていただきました。
こうやって、育成団体が共に、質を高めていくために、同席できる幸せを感じています。ADIも、1987年当初は、育成団体同士でのいがみ合いがあり、一緒に総会を開くなんて、想像もできなかった時代だったそうです。でも、総会を開けるようになってから、訓練ノウハウの共有、質を高めるためのスタンダードの設定など、さまざまなことを、共に考え、決定し、高めあってきています。
ADJの役割は「ユーザーを中心(CC:カスタマー・センタード)として」「共に、補助犬の質を高めあっていく」ことになります。福祉サービスの理念であるCCI(顧客を中心としたイノベーション)を、加盟団体とともに、補助犬育成に反映していきます。
これはいぬのからだですねっ!!(*゜Д゜)つ
すがい・・・・みなさんこれからも
がんばって!!