8月3日4日。原先生主催の愛知医療学院短期大学での日本学術振興会助成「ようこそ、大学の研究室に ひらめきときめき」に参加させていただきました。受講生さんは、未来博士号をいただけるということで、それも参加しがいありですね。初日は、中学生さん参加。4日は、高校生さんの参加。
私ごとになりますが、英国の大学院に行った時に一番苦手だったのがプレゼンテーション。「日本語だったら、負けないのに・・」と、悔しがったものでしたが、プレゼンテーションに馴れている諸外国の学生とでは、語学力の問題より、主張力、説得力の問題だったのでしょう。
でも、今どきの中学生さん、高校生さんは、ディスカッションやグループでのプレゼンテーションなど、馴れたもので、意見交換後のプレゼンも、馴れたものでした。すばらしいですね。「Noの言えない日本人」から、「YesもNoも言える」日本人に変わってきている。将来に期待できると感じる、機会にもなりました。
原先生の講義後、聴導犬・介助犬の体験とデモンストレーション。盲導犬も中部盲導犬協会から訓練士さんと訓練犬が来てくれました、
↑盲導犬も聴導犬、介助犬も仕事が終われば爆睡でした。
補助犬同士、お互いのデモンストレーションを拝見できるのもお勉強になりましたよ。ありがとうございました。
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