年末はスタッフもお休みになるので、これまでは、協会に残る少ない人数で多数の協会犬の世話をしなくてはなりませんでした。
今年からは、ソーシャライザー(子犬育てのボランティア)さんだけでなく、関係者(ご支援者含む)の中で犬扱いが優しい方にお願いして、年末からお正月までお預かりしてくださるようになりました。
くろきちちゃんは、軽井沢の別荘に。いいなぁ。私が行きたい。
あづまちゃんは元聴導犬のらぶ太君宅へ。写真は、まだ2歳のころのらぶ太君
じん君も、協会近くのお宅に、年始から。写真は、熟睡するじん君を見ているたけちゃん。
英国のCPに研修に行った時にも、近隣のたくさんのボランティアさんが犬たちの訓練に送り迎えをしていらっしゃいました。まるで保育園の送り迎えのようでした。
できれば、もっと多くのお預かりしてくださるご家庭が増えてくださると、候補犬にとっても、幸せなお年とりにできます。でも、犬扱いがとてもやさしい方に限るらせていただくのですが。
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