第一は、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師陣のすばらしさです。今日は、法学の権威者であられる吉田真澄先生の身体障害者補助犬法講義でした。身体障害者補助犬法は、補助犬訓練士なら必ず理解しておかなくてはなりません。
第2は、学院生同士による助け合いです。
今回は、第6期生のH(耳がご不自由です)さんのために、第4期生のOさん(現在スタッフ)が要約筆記をし、第5期生のMさん(現在スタッフ)がフォローをします。第6期生同士でも、同期のOさんが手話通訳をしてくれています。
Hさんは、みなさんからサポートを受けているだけでなく、Hさんがいてくださることによって、チームワークが自然とできてきています。助けたり、助けられたり。とっても平等な関係です。
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