有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

48: まだ北海道2日目 丸善薬品さんの社員の方たちがお手伝い

2005-10-13 21:02:14 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑ 札幌京王プラザホテルでの写真展の用意。大きなホールいっぱいに、50数点の写真と聴導犬みかんのユーザーさんご夫妻が描かれた絵画や漫画がみなさまにご披露できました。

 帯広から午後5時に札幌着。京王プラザさんへ行くと、丸善薬品の社員の方たちとスタッフの矢沢さん、みかんちゃんのユーザーさんが、写真展の準備をしていてくださいました。

 写真点数が多く、展示コーナーをどう使おうかと、迷うほどで、そのうえ、次の日の資料を1000部セットするのに、丸善薬品さまの社員の方々が、一所懸命セットをしてくださいました。「こんなにあるなら、夕食買ってくるかな」という悲しげな声も聴かれましたが、みなさまのお力添えで、8時前には無事終了。
 
 (福)日本聴導犬協会の紹介者でもあられる山名様も、会場をぐるっと取り囲むようにセットした写真を見て、満足をしていらっしゃったように見えたのですが、当日の反応は、お客様しだいですので、ドキドキでした。
 山名さん、丸善薬品のみなさま、ありがとうございました。
 みかんちゃんやクロちゃん、しろ君も働く人間を応援してくれるようで、いやしになっていました。お疲れ様!

 夜の8時から、夕食場を探して札幌市内をウロウロしましたが、結局、ホテル近くの東急ストアを探し、買い物をして帰ることにしました。本当は、白石食堂という、千葉で一度入った食堂を探していたのですが、わからず、ストアで買い物をし、帰る道で食堂を発見。疲れていたので、温かな物を食べようと、再考し!? 夕食の買ったものは、朝食にしようと、食堂に勇んで入りました。
 さんまに、煮物、酢の物の私は、太っていても健康食よんと、喜んでいましたが、MAYUMIさんは、てんぷらにコロッケと、やせてはいるが、慢性病の予感のある選択メニュー。外見では、不健康そうに見えるのは、どっちなんだと、世の中の不条理を感じましたが、現実は現実ですから。

 あったかいものを食べた4人はとっても元気になり、ホテルへ。ホテルに入る前に3頭を遊ばせて、部屋で食事をさせて、アロマでマッサージし、休心。

 明日は本番です。できるかなぁ・・・。不安 

 

 
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿