日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」の全国聴導犬普及キャラバンとして
10月11日 仙台市福祉プラザで開催します。
耳の不自由な方の生活と心をささえる 聴導犬の5つの効用
<手話通訳つき>
日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成事業
聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』キャラバン
このたびは、宮城県保健福祉部様のご協力をいただいて、宮城県の聴覚障害者の方たちのために「生活で必要な音を教える聴導犬」のデモンストレーションをさせていただけることになりました。聴導犬は、ドアベルや料理タイマーなどの音を教えます。特に、緊急をしらせる報知機の音を報せる ことで、聴覚障害の方にとっては24時間体制での「安心と安全」が得られるようになります。聴導犬がいることで生活での失敗が少なくなり、自分自身で安全が確保できることから、聴導犬ユーザーにとっては生きる自信や自尊心にもつながると言われています。『全日本聴導犬ユーザーの会』の協力のもと、聴導犬ユーザーさんの体験談や希望者への相談にも応じられます。どなたでも、ぜひ会いに来てください!
■日時: 10月11日 午後15時~16時半
■イベント会場:仙台福祉プラザ 〒980-0022 仙台市青葉区五橋2丁目12番2号 Tel: 022-213-6237
(http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/aboutus/plaza/use#friendship)
■参加費用: どなたも無料
■主催: (福)日本聴導犬協会 (厚生労働省関東信越厚生局長所管 厚生労働大臣指定法人)
■協力: 日本GE 株式会社
お申し込みはFax 0265-85-5088 か、電話:0265-85-5290メール moto@hearingdog.or.jp
10月11日の聴導犬デモンストレーションに 参加する
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