2年前に甲状腺と脾臓の腫瘍が見つかり、日本聴導犬協会の主治医をしていただいる赤坂動物病院で大手術となった「まつ君」。
沖縄の聴導犬として活躍し、地元で投薬ミスにより白血球数が急減。その時も飛行機で赤坂動物病院に運び、助けていただきました。
今回は、たぶん「前庭神経炎」のような症状でした。突然のめまいと、眼球までグルグルと。脳なのか、耳なのか、MRIをかけないと断定はできませんが、老犬なので、体調に合わせてボチボチと治療&協会で余生を繰り返していきます。
(福)日本聴導犬協会には、犬舎も老犬ホームもなく、老若男女がゴタゴタと入り混じって暮らしています。
まつ君も毎朝のエクササイズにも参加。走り回る若者を横目に、トボトボと屋外訓練場を笑顔で歩いてます。
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