屏東駅前からタクシーで移動しました。写真は駅前でタクシーを拾って走り出した直後の写真です。まさに駅前の様子ですが思ったよりは栄えていました。写真中央やや左に廟のようなものが見えると思いますが、これは慈鳳宮と呼ばれる媽祖廟です。後でこの廟は紹介したいと思います。
途中、高屏渓と呼ばれる大きな河を通過しました。久々にこういう大きな河を見た気がしました。鉄橋を渡る時間も長く感じました。景色を眺めていると空が怪しげな感じに・・・。このときは午後、大変な暴雨になるとは知る由もありませんでした。
屏東へは鈍行電車で20分程度の距離でした。電車は日本のものとほとんど変わりが無かったです。唯一、各駅のホームの高さに比べて電車の床面の高さが高く、ホームへ降りるときは扉の下にある階段(ステップ)を使う必要があったくらいでしょうか?
ちなみに屏東からの帰りは自強号とかいう急行電車を利用してみましたが、一応指定席になっていましたがほとんどの席は指定券を持たない客が占領していました。でもこちらが指定券を見せるとすぐどいてくれました。こういうところはマナーがしっかりしていましたね。
ちなみに屏東からの帰りは自強号とかいう急行電車を利用してみましたが、一応指定席になっていましたがほとんどの席は指定券を持たない客が占領していました。でもこちらが指定券を見せるとすぐどいてくれました。こういうところはマナーがしっかりしていましたね。
高雄駅です。意外にコンパクトでした。新幹線の駅はもっと西北にあって左営と呼ばれる場所にあります。高雄駅2階にはファーストフード店などもあって、日本の在来線の駅と変わらない印象を受けました。ちなみにMRT高雄駅もすぐ近くにあって非常に便利になっています。




天気は日本と連動しているようです。明日明後日天気が悪そうです。明後日フェリーが欠航しないか心配です。澳門へ行こうか香港へ行こうか・・・。
今日からまた高雄旅行の話題に戻ります。高雄2日目は高雄市の隣りの屏東市を散策する予定になっていました。どうして屏東を訪問することになったか理由は書きませんが、個人的に高雄周辺の田舎町を訪問してみたかったので楽しみにしていました。
ホテルを出て向かった先は在来線の高雄駅です。日曜日朝であったこともあり道は結構空いていました。高雄市って電線等の地中埋設化が進んでいて、道路の景観はかなり開放感がありました。