狼煙台を来た方向と反対側に降りてみると、レンガ造りの階段が遠くまで続いていました。ある中国人のサイトには「小南山の小さな長城」と書かれていましたが、まさにそんな感じでした。
この赤湾煙墩、1394年に造られたもののようで、明朝時代には重要な交信拠点だったようです。その後、1551年のときに何らかの戦争でこの狼煙台は破壊され、現存するものは修復版とのこと。深セン市はもっとこの「赤湾煙墩」を宣伝すべきと思いました。
この赤湾煙墩、1394年に造られたもののようで、明朝時代には重要な交信拠点だったようです。その後、1551年のときに何らかの戦争でこの狼煙台は破壊され、現存するものは修復版とのこと。深セン市はもっとこの「赤湾煙墩」を宣伝すべきと思いました。