ここがスタート地点の階段の始めでした。寂しい感じの登山口でした。でも森の中を入っていくと辺りの空気が緑の匂いで覆われ、非常に心地よい空間でした。たまにこういう自然環境に実を置くのは人間として必要ですね。
さあ、いよいよ登山口に到着しました。でも・・・、寂しいことに人っ子一人いませんでした。実は丁度この頃から雨がポツリポツリ降ってきたこともあるのですが・・・。ここまで人がいないとかえって危険なこともあるのでどうしようか迷いましたが、雨が降っているときに強盗が山に潜んでいることは無いと判断。すぐ登って帰ることにしました。
登山と言えば某香港の山や某中国の山で登山中に強盗にあって身ぐるみ剥がされ、連絡手段も無いので怖い目にあったという話を聞いたことがあります。今は大分治安はよくなってきてはいますが、人が少ない山の一人登山はなるべく控えた方が良いでしょう。
登山と言えば某香港の山や某中国の山で登山中に強盗にあって身ぐるみ剥がされ、連絡手段も無いので怖い目にあったという話を聞いたことがあります。今は大分治安はよくなってきてはいますが、人が少ない山の一人登山はなるべく控えた方が良いでしょう。
小南山登山口に近づくとそこにはライチがあちこちで生っていました。まだ青くて熟していませんでしたが、赤くなってきたら簡単にもいで食べてしまうことができますね。その頃は地元住民が真っ先に全てライチを狩ってしまうのでしょうが・・・。
途中、前にも紹介したことのある市民プールが見えました。結構綺麗なプールなんですが、誰も使用していないんですよね。もったいない感じがしました。私は小学校でスイミングスクールに通い中学校で少し水泳部に入っていましたので、メドレー全部を泳ぐことが出来ますが、今となっては水泳は疲れるスポーツとなってしまいました(笑)。
ところで、中国では綺麗なプールがあっても入らない方が良いと中国の友人から言われたこともあり、市営プールには近づいたことはありません。最近は中国でも色々滅菌処理した水を循環させるシステムを導入するプールが出てきたようですが・・・。それだけでは除去できないウイルスもいるでしょうからね。
ところで、中国では綺麗なプールがあっても入らない方が良いと中国の友人から言われたこともあり、市営プールには近づいたことはありません。最近は中国でも色々滅菌処理した水を循環させるシステムを導入するプールが出てきたようですが・・・。それだけでは除去できないウイルスもいるでしょうからね。
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NHKでもやっていますが、ここ最近中国全土で賃金値上げのストが続いています。中国政府はこういった状況を敢えて報道しない方針をとっているようです。報道すると情報が広まってもっとストが拡大してしまうのでしょう。世界の工場の時代の終わりが近づいているのでしょう。前にも書きましたが、中国から撤退する企業も出始めています。超高齢化社会も目の前です。中国とどうお付き合いしていくのか、そろそろ各企業が悩み始めたころではないでしょうか?
さて、小南山登山の続きです。華英路からこれから登る小南山が見えてきました。見た目はさほど高く無かったのですが、この後結構ハードな登山となりました。