高雄国際空港のもう1つ良かった点は、待合室近くの売店の1つに台北故宮博物館経営のお土産屋さんが存在していたことです。故宮博物館に展示された美術品をモチーフにした腕時計や色々な小物が売られ、思わず買ってみたくなってしまう物が色々手ごろな値段で売られていました。時間を持て余したお客さんが結構つられて買っていましたね。レストランが無いのは客引きの作戦なのかもしれません。
セキュリティチェック&通関を終えて待合室へ向かうルートは、アミューズメントパークさながらの装飾が施されていました。ここもまた綺麗な状態が保たれてなかなか印象的な空港でした。高雄は最後まで電飾を駆使した光の街でした。
チェックインを済ませてホール正面を振り返って見ると、「Welcome to Taiwan」の幕が・・・。えっ、ここは出発ロビーのはずですが・・・。「さようなら、Thank you! 再見!」という幕に直すべきですね。今回の台湾滞在も十分「Touched My Heart」でした。
高雄国際空港のチェックインカウンターです。予想以上に綺麗でしたが、昨年の国際運動会の際に改装されたのでしょう。1つ大きな欠点は、ホール内に喫茶店やレストランが無かったことです。セキュリティチェックを済ませて空港ウィング内に入ってもありませんでした。早く空港に着いてしまった人は時間を潰す場所が無いようです。どうしてでしょうね?
今度高雄を訪れる機会があったら、是非「墾丁」の方にも足を運んでみたいですね。墾丁は映画海角七号の舞台となった台湾最南端の海辺の町です。何も無い海岸沿いの道をドライブやサイクリングなんていうのも良さそうです。これも次の機会に・・・。
ときどき
韓国はアルゼンチンに完敗でした。夕食を早く済ませようとマックでハンバーガーを買って自宅で観戦したのですが、期待外れの試合でした。明後日の日本の試合を見ているようで・・・、やっぱり個人技とフォワードの差が大き過ぎますね。
さて、写真は高雄飛行場へ向かう途中で東帝士85ビルを写したものです。たった2日いただけの高雄でしたが、自然有り、食べ物有り、観光地有りで素敵な場所でした。もっといたかったなあと後ろ髪引かれる思いでしたが仕方ありません。
韓国はアルゼンチンに完敗でした。夕食を早く済ませようとマックでハンバーガーを買って自宅で観戦したのですが、期待外れの試合でした。明後日の日本の試合を見ているようで・・・、やっぱり個人技とフォワードの差が大き過ぎますね。
さて、写真は高雄飛行場へ向かう途中で東帝士85ビルを写したものです。たった2日いただけの高雄でしたが、自然有り、食べ物有り、観光地有りで素敵な場所でした。もっといたかったなあと後ろ髪引かれる思いでしたが仕方ありません。