廣氏パイナップルビール

今テレビで南アフリカ対メキシコの試合をやっています。こういうときはついビールを飲みたくなってしまいますね。と言うことで、先日パークンショップへ行ったときに何か目に入ってしまって衝動買いしたビールを飲んでみることにしました。

その名は廣氏パイナップルビール。買ったときはおちゃらけビールと思って期待せず話題作りのため購入したのですが、飲んでみてビックリ。美味しい！！ではないですか。ビールとパイナップルジュースのカクテルと言った方が良いですね。ビールの苦味とパイナップルの甘味がこんなにマッチするなんて・・・。アルコール度は高くなく、ジュースほど甘過ぎず、絶妙な味で仕上げられています。

アルコール度は0.65%程度と普通のビールの5%程度に比べて低いので、私のようなアルコールに強い人間が飲んでもほとんど酔うことはありませんので、酔いたい人向けのお酒ではありません。初心者向けのカクテルと言いたいところですが、お酒通の人が飲んでも結構いけるカクテルと思います。是非お試しください。（お酒は辛口でないとダメという人にはお勧めしません。）

屏東慈鳳宮⑤

3階に上ってみると屋根にはこんな細かい装飾が・・・。本当に手の込んだ作品です。この屏東慈鳳宮は過去何度か修復されてきているようですが、中でも民国84年（西暦1995年）に発生した大火によってかなり傷みが出てしまったそうです。

この火事以来、たくさんの人がお金を出し合って修復されてどんどん手の込んだものになっていき、現在の煌びやかな装飾に至っているそうです。すごいですね。

屏東慈鳳宮④

写真は1階奥にあった送子観音です。観音様の方に小さな子供が乗っています。子宝に恵まれるよう祈るための観音様と思いますが、観音様って仏教ですよね？道教の神と仏教の観音様が一緒の廟にあるのでしょうか？あまり深く考えるのはやめておきます。

屏東慈鳳宮③

媽祖（まそ）は航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神です。特に台湾・福建省・広東省で強い信仰を集めています。天後とも呼ばれますね。

さてこの屏東慈鳳宮ですが、1階には天上聖母という媽祖の像が納められていてたくさんの人がお祈りしていましたが、1階奥や2階3階にも他の像がたくさん安置されていて、正直何がどんな役割の像なのかわかりませんでした。（ネットで調べてもわかりませんでした。）

結構赤ちゃんを連れてお祈りに来ていた人もいたことから、どれかの像が、子供の健康や将来の守護神なのかもしれません。

屏東慈鳳宮②

さて、屏東慈鳳宮の話題に戻ります。この廟、屏東駅のすぐ近くにありますが、福建省泉州沿海の商い達が移り住んだ乾隆二年（西暦1737年）から乾隆十一年（西暦1746年）にかけて建設された廟で、二百年以上の歴史を有しているそうです。元々は媽祖廟として建立されましたが、1825年に慈鳳宮と名前が変更されました。

国際汽車博覧会②

会展中心で何をやっていたかと言いますと、第14回 深セン-香港-澳門国際汽車博覧会です。汽車とは中国語で自動車のこと、そうモーターショーです。中国へ来て過去一度だけ小さなショーは見たことがありましたが、今回は大変大掛かりな一大ショーでした。

金曜日ということでお客の数は普通でしたが週末は大混雑しそうな感じです。というのは、やっぱり車に興味があるお客さんが多いのと、国際モーターショーということで綺麗なコンパニオンがたくさん参加しているからです。

中国のモデルさんは元々長身で綺麗な方が多く、中でもモーターショーのコンパニオンはとても綺麗な方が多いと聞いていましたので、日本に帰る前までに一度見てみたいと思い足を運んでしまいました。

噂は本当でしたね！モデルさんによくありがちなつんとした感じはなく、愛想の良い女性が多くとても華がありました。写真は今日開幕したワールドカップサッカーをモチーフにした車でした。このモーターショー、次週16日まで開催されているようですので、興味のある方は足を運んでみてください。入場料は今日は50元でした。週末や祭日も同じ値段かは不明です。

国際汽車博覧会①

ときどき
今日は天気予報で暴雨ということで澳門・香港行きをやめたのに、朝10時頃起きてみると晴れているではないですか！これだったら澳門に行けば良かったと朝は思っていましたが・・・。

今日はある場所へ行ってきました。その場所は写真の場所、そう会展中心です。J1バスで行ってきました。