塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

寄付ができる自販機が最近は目覚ましい!

2014-05-13 23:40:05 | 日記
 テレビ信州が夕方15時50分から放送している長野県の情報番組「夕方ゲット」

 昨日夕飯を会社で食べながら見ていますと、自動販売機の特集が組まれていました。

 最近は

 「商品購入で寄付ができる自販機」

 が注目されているという内容で、その一例として松本山雅の自販機が取りだたされ、山雅の場合ですと1回の買い物で2円が、クラブに回ると言う話でした。

 「パルセイロもブレイブ・ウォリアーズも同じことやっているよ!」

 とひとり、心のなかで突っ込んでいましたが、パルセイロも自販機の普及をどのように捉えているのか、改めて気になりました。

 それは多くの自販機が消費税が8パーセントになったことで130円に設定したことから、パルセイロ自販機も値段据え置きは今後難しく、値上げで利用回数が減るのでは?

 そう思ったためです。

 (僕の利用する自販機は、キリンさんの好意で値上げはしていませんでしたが)

 今年は、2011年以来久々に甲府旅行に行きたいと願っています。

 甲府の駅前でも、ヴァン君が描かれた

 「ヴァンフォーレ甲府自販機」

 を見かけましたし、これを見ただけでクラブが甲府からの支援を受けているkとおがわかります。

 自販機の利益は微々たるものでしょうが、むしろ置いてあることでクラブと企業の宣伝にはなり、そんな気がします。
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アンブロ、遠藤にアクセレレイターを支給する

2014-05-13 01:15:42 | 日記
 僕がアンブロのプロジェクト・チームの一員ならば、昨日は緊張と安堵を繰り返す一日だったでしょうね。

 今季より契約を結ぶFC東京の高橋は選から漏れましたが、遠藤は順当に選出されましたが、代表選手にとって確定という言葉は無いに等しいも同様ですからね。

 何故、僕がアンブロの一員だったら「そわそわ」しただろうか。

 と言いますのは、彼らは既に遠藤がワールドカップで着用する新作「アクセレレイター」を開発し、同時には大掛かりな販売促進を行っており、仮に何らかの形で遠藤が代表から外れてしまうと

 「それまでの努力が水の泡」

 になってしまう為です。
 
 ですから、彼がブラジルの大地で輝かなければ、本当に遠藤をサポートしてきた結晶にはつながらない、という見方もできます。

 アンブロの公式ホームページを閲覧するだけで、アンブロがどれだけ沿道を支えるために知恵を絞って来たかがわかりますし、刺繍された日の丸、そして機能と配色もこだわりと言えます。

 ちなみにアクセレレイターを購入した中から抽選で111名に

 「プレミアム・グッズをプレゼント」

 するそうですから、関心のある方はは是非閲覧してください。

 ちなみにデザイン・サンプルも公開されており、僕は桜島の火山灰を連想させるグレイが、素晴らしい風合いだと感じました。

 また日の丸の位置も、タンにすべきかサイドにいれるかで、アンブロが試行錯誤したことが伺えます。

 イングランド代表のジョー・ハートと共に、アンブロが最も力を注いでいる選手であることが、改めて理解できます。
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いずれは長野から代表選手が生まれるはず

2014-05-13 01:03:03 | 日記
 パルセイロと山雅にとって、今回のワールドカップの影響力は無いと思っていたのですが、これは僕の過ちでした。

 柿谷の選出に伴い、改めて美濃部監督の談話に注目が集まり、長友、本田のように北京五輪出場選手は、かつて反町監督と共に戦った過去があったためです。

 五輪当時の主力である梶山、細貝、そして豊田が仮に招集対象となっていれば、反町監督の抜擢はより注目されていたでしょうね。

 昨日の選手選考を見て感じたことは

 「サッカーに終わりはない」

 ということです。

 もし、僕が生きているうちに日本代表が世界王者になれば、それは素晴らしいことですが、ワールドカップ優勝もサッカーという競技が続く限り、通過点にすぎません。

 ですから日本がワールドカップへ参加するたびに

 「代表監督は果たして誰を指名するのか」

 という問いかけが終わる事はありません。

 2018年は厳しいでしょうが、2022年のカタール大会、仮にパルセイロと山雅がJ1に昇格し、一定の成績を得ているようであれば、ワールドカップ出場選手が誕生するかもしれません。

 信濃毎日新聞は、それだけで

 「号外!号外!」

 と駅前で新聞を配るでしょうし、テレビ局の取材申請で大慌てでしょうね。

 パルセイロはレディースがこのまま行けば、来季はなでしこリーグで戦うかもしれません。

 レッズ・レディース、ベレーザ、そしてINAC神戸が長野に遠征することになればそれは凄いことですし、横山だけでなく主力たちに代表招集への希望が膨らみます。

 男女問わず、長野県から代表選手が生まれることは、案外近いかもしれません。
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