今日、往復のシャトルバスの中で、お子さん連れのご夫婦に席を譲ろうと声を掛けましたが、逆に暖かい笑顔で返事を頂く形になりました。
行きの方は「子供が寝ているのだ大丈夫ですよ」
帰りの方は「息子が運転手さんの様子を見たいと言っているので」
と言う形で、親子の微笑ましさを感じました。
同時に幼い子供を預けることが出来ない、核家族という問題が長野周辺でも大きな問題だと痛感しましたし、観戦中でもお子さんが手洗いに行きたくないか、確認する母親もいましたしね。
北長野の街並みを見るのは、本当に20年振りの出来事で、5分揺られただけで到着した時は
「こんなに近い距離だっけ?」
と学生時代はもっと歩いたような記憶があったので驚きました。
でも運転手さんが
「はい、いってらっしゃい」
と朗らかに、しかも乗客全員に声を掛けているのを見て、僕も本当に暖かい気持ちになりました。
「ああ、そうだ。
プロサッカーはこうした縁の下の力持ちに支えられている」
と改めて痛感しましたし、クラブにはそうした協力してくださる皆さんへの配慮、敬意を忘れないで欲しいですね。
サッカーに限らず、スポーツは教育と言う概念があります。
それはコーチ、両親が躾、身だしなみを子供に学んでほしいと言う面があるためでしょうが、むしろ子供たちは僕たちの姿を見て、感謝する場面、頭を下げる場面、時には批判する事柄、それぞれを学んでいると思います。
もし僕が父親で子供と同伴ならば
お年寄りに席を譲るべきはこういう時だ。
他人の親切には丁寧に答えよう
こう学んでくれたら嬉しいと思いますし、皆さんもそうですよね。
行きの方は「子供が寝ているのだ大丈夫ですよ」
帰りの方は「息子が運転手さんの様子を見たいと言っているので」
と言う形で、親子の微笑ましさを感じました。
同時に幼い子供を預けることが出来ない、核家族という問題が長野周辺でも大きな問題だと痛感しましたし、観戦中でもお子さんが手洗いに行きたくないか、確認する母親もいましたしね。
北長野の街並みを見るのは、本当に20年振りの出来事で、5分揺られただけで到着した時は
「こんなに近い距離だっけ?」
と学生時代はもっと歩いたような記憶があったので驚きました。
でも運転手さんが
「はい、いってらっしゃい」
と朗らかに、しかも乗客全員に声を掛けているのを見て、僕も本当に暖かい気持ちになりました。
「ああ、そうだ。
プロサッカーはこうした縁の下の力持ちに支えられている」
と改めて痛感しましたし、クラブにはそうした協力してくださる皆さんへの配慮、敬意を忘れないで欲しいですね。
サッカーに限らず、スポーツは教育と言う概念があります。
それはコーチ、両親が躾、身だしなみを子供に学んでほしいと言う面があるためでしょうが、むしろ子供たちは僕たちの姿を見て、感謝する場面、頭を下げる場面、時には批判する事柄、それぞれを学んでいると思います。
もし僕が父親で子供と同伴ならば
お年寄りに席を譲るべきはこういう時だ。
他人の親切には丁寧に答えよう
こう学んでくれたら嬉しいと思いますし、皆さんもそうですよね。