塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

レッズの原口、新天地はヘルタ・ベルリン

2014-05-27 23:38:09 | 日記
 皆さんの会社も同様でしょうが、自社の機密情報を守る為に、パソコンはパスワードの設定、スクリーンセイバーを用いるなどの対策をしています。

 一方で店長や課長など、パソコン業務が多い方はともかく、僕たちのように店先で働いている人間には、解除方法やパスワードが伝達されていない時があるのです。

 ですから

 「誤った数字入れると、最初からやり直す必要があるよ」

 と指摘されると、それだけで僕はびびってしまいます。

 推定移籍金7000万円で、レッズの原口がヘルタ・ベルリンに移籍します。

 海外生活をしたことが無い僕でも、びびる、言い換えれば気おくれしてしまえば、損をするだろう出来事は幾つも思い浮かびますし、かつての同僚細貝だけと会話していれば猶更です。

 ヘルタの首脳陣も

 「細貝がいる点が大きい」

 と語っています。

 しかし、付き合いはほどほどにしませんと、周囲は

 「同胞とだけ会話している」

 と見なしますし、一向に気おくれの問題解決にはなりません。

 僕が中学レベルの英会話でお客様と話すときは、案外平然としていますが、それは無意識のうちに、自己流であっても毎日教本を読んでいることが、肥やしになっているのでしょう。

 確かに後から考えれば

 「こういう言い方の方が良かった」

 と思う時は幾度もあります。

 それでも、気後れせずに話す事、難しいのはむしろ話しかけるタイミングなのですが、やはり堂々としたふるまいを心がけたいですね。
 
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ワールドカップに向けてのサッカー・トピックス

2014-05-27 02:07:36 | 日記
 トピックスその1

 なでしこは今、胸元に世界王者の証である黄金の盾と星を縫い付けています。

 アジア王者に輝いた事で、この胸元に星はひとつ刻まれるのでしょうか?

 星が世界王者に輝いただけに縫い付けられる代物であれば、大陸王者の今回は見送られる形になるわけですが、U-17も含めて今年は女子サッカーが大きな飛躍を味わっています。

 トピックスその2

 ラダメル・ファルカオ、ジエゴ・コスタ、そしてルイス・スアレス。

 各国代表の中軸がコンディションを崩し、代表監督と関係者、そしてファンをやきもきさせていますが、一番今やきもきしているのは、当然選手本人と、その家族になります。

 2002年のフランスがジダンひとりを欠いただけで、劇的に戦力を低下させる形となりました。

 選手に与えられる休暇が年を追うごとに少なくなり、一方で重圧だけは確実に増している今、サッカーの過密日程は日本も含めて本当に見直さないといけません。

 トピックスその3

 世界規模ではどうかわかりません。

 しかし日本におけるマクドナルドの評価は下降線をたどっていると聞きます。

 そのマイナスを払拭すべく、日本でも世界各国のハンバーガーを食べられるように、マクドナルドがワールドカップを意識した商品を市場に投入します。

 2006年、ナイキはエアマックス95の看板である

 「グラデーション」

 に、出場国を連想させる配色を用いて、アディダスに対抗しました。

 たかがハンバーガー、たかがスポーツシューズですが、それだけ企業にとって企画、ヒット商品の「ネタ」は見つけるのに苦労するものなのですね。
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病院で手当てを受けながら考えてみた

2014-05-27 01:56:37 | 日記
 昨日の事ですが、自宅の庭先で虫に刺され、病院で診察を受けました。

 胸元に違和感、これが虫が止まったことで、次の瞬間には「刺されたな」という感覚と共に、冷や汗が出てきました。

 結果は「アブ」だったようですが、僕は当初ハチに刺されたと思っていまして、これが毒性の強いスズメバチならば、出社はおろか病院で過ごすことになると感じたのです。

 ただ、刺されて痛みを覚えても、めまいや手足の痺れを感じることなく病院に出掛けられ、病院でも治療まで落ち着いていられた点が幸いでした。

 病院で待っている最中でも

 「ああ、シーメンスは日本でも信頼されているんだ」
 「レアル、遂に10度目の欧州制覇を達成したね」
 「シーメンスは2000年代初頭、レアルのスポンサーだったなあ。」

 とかんがえに耽りながら、順番を待っていたのですが、同時に考えたのはサッカーを含む、アウトドアでの治療でした。

 看護師さんによると

 「虫刺されの際は冷やすのが一番」

 だそうです。

 サッカー場や来場中にハチやアブに刺される事はそうないと思いますが、ボランティアを含む救護の準備において、氷を準備することは案外必要と感じます。

 これからは熱中症も増えますしね。

 また、黒は熱を吸収しますが、審判やラインズマンは常に黒服ですし、選手以上に水分補給は不可欠です。

 ゲリラ豪雨に雷雨と、夏場の観戦にはリスクが伴いますから、僕たちも事前準備が不可欠です。
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