塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

頭領が不都合を隠していた際の諸問題

2015-08-01 01:08:54 | 日記
 今、日本経済新聞では、歴代の3社長が揃って辞任した東芝の会計処理を追っています。

 僕の愛用する東芝製品は、スチームアイロン、そして初めて買ったノート・パソコンの「ダイナブック」でした。

 我が家のテレビはシャープのアクオスですが、最後までレグザと迷った事を覚えています。

 ちなみに、今のパソコンは2代目ですが、ダイナブックにノスタルジーを感じる事がありますね。

 頭領の失策は、サッカーでも事業でも、下で働く従業員に苦痛を与えます。

 でも、不正会計と東芝製品における

 「品質と価格」
 「販売従業員との関係」

 はありませんよね。

 Jリーグでも、過去

 1・愛媛FCの粉飾決済
 2・大宮アルディージャの観客数水増し事件

 というように、クラブの責任者たちが犯したミスで、選手、ファン、スポンサーが悲しい思いをしました。

 でも、フロントの失策が従業員の落ち度に直結するわけではありません。

 ただ。フーリガン問題もそうですが、

 「全てが同じ括りで扱われる」
 「悪い印象を拭う事は難しい」

 この2点だけは確かです。

 僕も客商売である以上、個人情報の漏えいを筆頭に順守すべき事は多く、気を引き締めなくてはいけません。
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夏の今、あれが隠れヒットではないか

2015-08-01 00:50:26 | 日記
 今日から8月。

 より陽射しが強くなる一方、徐々に日が短くなってゆきます。

 この時期、サッカー用品で一番の売れ筋は、スパイク、Tシャツではなく、案外「ドラム・バッグ」と「エナメル・バッグ」かもしれません。

 勿論、スポーツ・ドリンクを作るパウダーと水筒も売れ筋でしょうが、収納する鞄がなくては話になりません。

 お盆の前後は夏合宿も多いでしょうから、水筒、弁当、着替えを一緒にできるドラム・バッグの需要は、非常に高いのではないでしょうか。

 店頭を眺めて入ましたら、ナイキ、アディダス、プーマの御三家以外でも

 フィラとル・コックも見られました。

 エナメル・バッグも部活動、特に野球部の部員が背負っている姿を見かけますが、サッカーでもお馴染みの光景です。

 4月は新入学の時期ですから、当然鞄の新調が目立ちます。

 一方で夏場も

 「着替えの多さ」
 「遠征の多さと夏合宿」

 で、汗を掻く毎日です。

 僕は夏合宿や遠征が大嫌いで、つくづく運動部でなくて良かったと大学時代に感じましたが、この時期、皆で練習したことは印象深いのでしょうか。

 皆さんも、ドラムバッグの買い替えを考えているならば、今の時期は良いと思います。

 「デザインが豊富だね」
 「リーズナブルな価格じゃないか」

 と驚くと思いますよ。
 
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